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うなぎはいつから食べれる?幼児に食べさせる時に気をつけることやママ達の意見も

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小さな子に、うなぎをいつから食べさせてもいいのか気になりますよね。

赤ちゃんは生後5カ月くらいから離乳食が始まり、食べる練習を少しずつしていきます。

ついこの間までペーストだった子が気づけば同じ物を食べられるようになり、
大人も子どもも嬉しいですよね。

でも、やっぱり初めてあげる食材はドキドキしますよね。

もう食べさせていいのかな?どうやって食べさせればいいかな?と悩む方もいますね!

私も初めての食材の時はいつも嬉しさ半分、心配半分でした。

そこで今回はうなぎがいつから食べることが出来るのか、
またどのように食べさせたら良いのかを先輩ママの意見と合わせてまとめてみました。

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うなぎはいつから食べれる?

うなぎって美味しいですよね!

それに栄養価もあり、子どもにも食べさせたい食材の一つです。

離乳食の本を見ると野菜や白身魚などは細かくどの時期からあげてもよいと言うことが書いてありますよね。

でもうなぎって書いてあったっけ?

もちろん本によって違いはあると思いますが、私は見かけた記憶がありません。(笑)

そこで調べて見ましたが、うなぎをあげても良い時期は明確なものがありませんでした。

つまり、その子の状態に合わせてあげてみると言うことのようです。

ですが、明確な時期がないのであれば離乳食でも?!とは思わないでください。

調べみた結果、主に二つの意見が見つかりました。

1つ目は離乳食の時期は避ける

2つ目は2歳以降

です。

ちなみに1つ目の離乳食が終わる時期と言うのが1歳半頃を目処としています。

もちろん子どもによって離乳食が終わる時期は異なりますが、おおよそ1歳半以降と言うことです。

この二つを見ても既に時期が異なります。

しかし、やはりあまりに早い時期にうなぎは良くなさそうですね。

総合的に見ると2歳であれば多くのお子様が離乳食の時期を終えているので、
少なくとも離乳食が終わってからにした方が良いみたいです。

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うなぎの小骨を処理してから食べさせる?

そろそろうなぎを食べさせてみよう!と思ってもうなぎをそのままあげては危険です。

うなぎは小骨がたくさんあります。

忙しいお母さん達にとっては小骨を処理することは、時間も掛かり手間なのですが出来る限り取ってあげてください。

小骨を処理するやり方は包丁で細かく刻んであげます。

包丁で細かくすることによってかなり食べやすくなると思います。

しかし、お母さんがいくら気をつけて処理をしても、時には喉に引っかかってしまうこともあるかもしれません。

その際は決して慌てず、病院に連絡をするなど対応してあげてください。

大人の場合、放っておけば他の食事をしている間に取れることもあります。

もちろん子供でも取れるかもしれませんが、大人のように上手くいかないこともあります。

初めて喉に骨が引っかかってしまったら子供は焦ってしまいます。

そんな時、お母さんもつい焦ってしまいがちです。

ですが、まずはお母さんが落ち着いて、しっかり対応してあげてくださいね。

子どもにうなぎを何歳から食べさせた?ママ達の意見は?

今度はママ達が実際どれくらいで食べさせていたのか調べてみました。

もちろん、個人個人のお母さんの考え方のため差はあります。

早い方ですと1歳ちょっとであげて、その後も問題ないと言う方もいました。

その一方で3歳過ぎまであげてないと言う方は、私が調べた中にはいなさそうでした。

色々調べるとやはり1歳半から2歳くらいで食べさせる方が多いようです。

そしてその年齢でうなぎをバクバク食べていると言う意見も多くありました。

子どももうなぎは好きな子が多いのかもしれませんね。

しかし、初めてあげる際には体質に合うかを試すために少量にして下さいね!

 

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まとめ

今回はうなぎがいつから食べられるかをまとめてみました。

うなぎを食べさせても良い時期は明確にはありません。

しかし、多くの方が1歳半から2歳くらいであげているようです。

そしてまだ小さい子どもです。

食べさせる際には小骨を処理して食べやすくしてからあげてください。

少し手間を加えることによって、子どもも食べやすくなり、安全性もあがります。

忙しいお母さんですが、しっかりと処理をして子どもと一緒に楽しくうなぎを食べてくださいね。

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