夫婦やカップルでする指輪って
2人の絆を確かめる大事な1つの証ですよね。
でも、結婚指輪やペアリングって
持っていても付けていない人もいますよね。
付けていないと「浮気?!」と
不安になってしまうこともあるかと思います。
どんな理由で付けないのかその心理をまとめてみました。
パートナーが付けていなくて不安を感じ時に
参考になれば嬉しいです。
もくじ
結婚指輪を外す心理・男性の場合は?
まず結婚指輪を外す男性の心理を3つ紹介します。
その1:仕事上、指輪が禁止
もう、これは仕方ないですよね。
それぞれの職種によって異なりますが
飲食系や医療系ではあるあるだと思います。
衛生面などを理由に付けること自体がNGの
場合です。
女性からすれば「仕事以外は付けてよ」と
思ってしまいます。
しかし、その一方で付けたり外すことが面倒臭いと
思ってしまう男性も多いはず。
妻のご機嫌取りのだけに妻の前だけ付けることが
面倒くさいのです。
その結果、ずっと外して過ごしていようと思ってしまいます。
その2:指輪が邪魔に感じる
女性はオシャレのために、ネックレスや
イヤリングなど様々なアクセサリーをします。
今はアクセサリーを付ける男性も多いですが、全くしない
男性も多いですよね。
そんな方に「愛の証だから」と付けさせたところで、
慣れていないので邪魔に感じてしまいます。
ずっとしていれば、付けてあることが普通となりますが、
その段階まで到達する前に外す可能性も。
手に違和感を感じていたら、男性でも女性でも嫌ですよね。
「単なるアクセサリー」としか思わない男性であれば、
いくら結婚指輪でも邪魔に感じてしまいます。
その3:他の人を狙ってる
これは危険です!
指輪を外す=離婚の前兆であることもあるそうですが、
多くの場合単なる遊びのようです。
離婚する気はないですが、中には妻以外の人と
遊びたいと思ってしまう人も。
もし、他の女性を異性として見るときに指輪があると
結婚しているのがバレます。
そのような男性はその時は独身の自分を演じます。
そして、演じるために結婚指輪を外します。
だって、やはりその方が上手くいきますよね。
もし、飲み会前に外すなら要注意です。
結婚指輪を外す心理・女性の場合は?
今度は女性が結婚指輪を外す心理を3つ紹介します。
その1:家事に影響する
特に料理をするときに付けていることを気にする人も
多いと思います。
やはり衛生面です。
指輪をしていると、細かい傷や凝ったデザインの場合、
その隙間に菌が入り込み手洗いでは落ちにくくなります。
また、料理によって汚れてしまう事を気にする方もいます。
ずっと家事をしていれば、常に外してしまいます。
その2:サイズが合わなくなった
体型が変わったことによってサイズが合わなくなっている
場合もあります。
男女ともに言えることですが、やはり年齢と共に
代謝が悪くなってしまいます。
体型をずっとキープできる人もちろんいますが、
なかなか体型の維持って大変ですよね。
結婚して家事に育児、仕事と抱えていると体型維持を考える
余裕がないこともあります。
更に、女性の場合は妊娠や月経の時でさえ、体が浮腫みます。
浮腫むだけでも指輪がキツイ、またははいらなくなります。
入らないものはどうしようもないので、外します。
その3:夫への愛が薄れてきた
夫婦にとってピンチの出来事です。
指輪は二人の愛の証ですが、夫への愛が冷めた妻にとって
指輪は不要です。
わざわざ夫と同じものをつけたくない、夫に束縛されているようで
嫌と思うことも。
その場合、いつの間にか妻の指からは指輪は消えます。
もちろん、夫に直接理由を言いません。
気付かれた時には何かしらの理由を付けて誤魔化します。
ペアリングを外す男性の心理は?
次はペアリングを外す心理をまとめてみました。
まずは男性の心理を3つ紹介します。
その1:結婚指輪NG
仕事上の場合です。
結婚指輪であれば、付けることを認めている企業も
たくさんあります。
しかし、ペアリングは結婚指輪ではありません。
2人にとってはとても大事なものですが、企業側からすれば
単なるお遊び、またはオシャレの指輪と捉えられてしまいます。
ビジネスの場合で付けるには職種が限られています。
もし、仕事後のデートで付けていなければ、この可能性を
一度疑ってみてください。
その2:重いと感じてしまう
年齢にもよりますが、特に若い人の場合ですと
カップルでお揃いのものが欲しくなります。
男性側も気がノっている場合もありますが、実は彼女側の
一方的な思いであるかもしれません。
彼女のことは好きでも、やはり指輪となると
重みがありますよね。
付き合いたての場合などだと、彼女に束縛されているような
感じがして嫌になってしまうことがあります。
その3:恥じらい
カップル2人にとってはとても大事な指輪ですが、やはり
結婚指輪とは違います。
その為、付けることに恥じらいを感じてしまっているのかも
しれません。
学生同士のカップルであれば、男友達にからかわれるのが
嫌かもしれません。
また、ある程度年齢が進んで行けば周りは結婚をして
結婚指輪をしています。
その中で、自分だけ結婚指輪ではなくペアリングを付けているのが
少々恥ずかしいのかもしれません。
ペアリングを外す女性の心理は?
今度は女性の場合を3つ紹介します。
その1:気分的に付けたくない
気分が常に安定している女性もいる一方で、その日その日で
気分に波がある女性もいます。
彼のことは大好きであっても、気分的に今は付けたくない時も
あります。
一時的なものが多いので、過度の心配はする必要もありませんが、
付けたくない気分がずっと続いている場合には注意です。
完全に冷められる前に手を打ってください。
その2:見せびらかしたいと思わなくなった
ペアリングを欲しがる女性の中には周りへのアピールの場合も
あります。
彼氏にブランドの指輪を買ってもらった、交際順調など
周りへの見せびらかしの一つだったのかもしれません。
彼氏が知ったら大変ショックですが、中にはいます。
そして一通り、見せびらかしが済んだから邪魔と感じて
外しているのかもしれません。
その3:別れる準備をしている
もしかしたら、別れる準備段階なのかもしれません。
嫌になったからと、すぐに別れを切り出せる人もいますが
なかなか言い出せない場合もあります。
しかし、気持ちは別れたいので、彼との思い出になるような
ものから、次第に遠ざかっていきます。
1人になるのが嫌だからと、同時進行で他の恋愛に手を出そうと
している可能性もあります。
喧嘩をした、彼女の態度が変わったなど変化があれば
気を付けてください。
男性が時計を外す心理は?
時計は仕事をする上で必須ですが、時々外している男性も
いますよね。
その時の心理も調べてみたのですが、これはやはり
オンとオフを切り替えたい思いがあるようです。
仕事が終わり休憩した時、またはデートの時で仕事を
忘れたいときには外すのです。
時計をしていると、仕事のことが頭に入ってきてしまう男性にとっては
時計を外す=大事な休憩、癒しの時間である象徴になっているのです。
まとめ
今回は指輪を外す心理についてまとめてみました。
仕事や家事などの都合により、外さなければいけない状態が
ある一方で、2人の関係を危ぶむ可能性がある場合もあります。
今回紹介したことが、決して全てではありませんので
鵜呑みにする必要はありません。
しかし、もしパートナーが外していて気になった時には
少し参考にしていただけると嬉しいです。