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お好み焼きの生焼けの判断は?腹痛や下痢の症状は出る?焼けてる見分け方も

お好み焼き,生焼け
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子どもから大人までお好み焼きって好きな方が
多いですよね。

色々な具材を入れて自分好みにアレンジが出来るのも
良いですよね。

でもお好み焼きは分厚いので、焼けているか
心配になることもあるかと思います。

もし焼けていなかったお好み焼きを食べた場合には
危険なのでしょうか。

今回、お好み焼きの生焼けに関することを
いくつかの視点に分けてまとめてみました。

お好み焼きの生焼けが気になった方の参考になればと
思います。

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お好み焼きの生焼けの判断・見分け方は?

中身がたくさん入った分厚いお好み焼きは
美味しいですよね。

しかし、なかなか見た目では焼けたのか
判断がつきません。

そこでお好み焼きが焼けたかを見分けを判断するには
竹串で確認をするのが便利です。

料理ではよく登場する竹串ですが、お好み焼きでも
大活躍です。

竹串を通して、生地が串にくっ付いてこないかを
確認してください。

トロトロとした液が付いてこなければ、ほとんどの場合
焼けています。

しかし、不安な場合には竹串を手の甲などに当ててください。

当ててしっかり温まっているかを確認してください。

そして、もしまだ冷たい場合には再度温めが必要となります。

また、竹串を当てた部分も生焼けの生地がついたままですと
危ないので、手を洗うなど対応をしてください。

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生焼けのお好み焼きを食べると腹痛や下痢になる?

万が一、生焼けを食べてしまった場合、
どのようになってしまうのでしょうか。

出る症状、症状の重さは人によっても異なりますが
主なものはやはり腹痛や下痢のようです。

少しで治る場合もあれば、食中毒のようにひどいものも
あるそうです。

そして出る時間も異なります。

すぐに出る人もいる一方で、数時間後まで発症しない場合も
あります。

生焼けのお好み焼きはとても危険です。

表面上の見た目が焼けているようでも中まで火が通っていなくて
生焼けになっている場合があります。

その為、食べる際にはしっかりと焼いてから
食べるようにしてください。

生焼けのお好み焼きはレンジで火を通せる?

竹串で確認をして、生焼けの場合には再度
焼く必要があります。

ホットプレートで焼いている時に生焼けを気づいた場合には
そのままホットプレートを使った焼直しが出来ます。

しかし、お皿に移した後に気づいた場合で、ホットプレートを
片付けてしまった場合もありますよね。

そんな時は電子レンジです。

レンジでチンすることによって、中まで火を通せます。

お皿にあるお好み焼きにラップをかけて
まずは1分程度温めて様子を見ます。

もし、まだ足りなければ数十秒ずつくらい追加してください

あまりやり過ぎてしまうと、固くなるので注意して下さいね。

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妊娠中のお好み焼きの生焼けが大丈夫?

妊娠中は食べ物にもより気を付ける必要があります。

妊婦さんはご自身でも十分気を付けているかと思いますが
お好み焼きを食べるときも十分気を付けてください。

お寿司などの生ものは食中毒を恐れて控える妊婦さんも多いですが、
お好み焼きも同様です。

焼いてあるものの、生焼けであっては危ないです。

母体だけではなく、赤ちゃんにも影響が出てしまったら
とても危険です。

万が一、体調にいつもと違う異変を感じたら
至急、掛かりつけの病院へ連絡をしてください。

お好み焼きの生焼けの原因は?

しっかりと焼いたつもりでも、なぜ生焼けになって
しまうのでしょうか。

その理由を3つ紹介します。

まず1つ目は1枚ずつ厚さが異なることです。

中身の具材が多くて分厚い場合には完全に火が通るまで
時間がかかってしまいます。

例えば、友人と向かい向かい合わせで焼いていて
友人が焼けたから自分のもOKだろうと思ってはいけません。

同時に焼いたとしても焼く厚さによって、加熱時間が
異なってきます。

しっかり、1枚1枚焼けているかの確認をする必要があります。

2つ目は厚さが均等でないことです。

1枚のお好み焼きで、ある部分が焼けたからOKという
ことではありません。

1枚のお好み焼きでも場所によって分厚いところを
薄いとこがある可能性があります。

中身が色々と入っているので完全に厚さを均一に
することは難しいかと思います。

しかし、出来るだけ厚さを均一にすることで、
焼ける時間差を無くします。

また、厚さの差が出ている場合には、何か所も竹串を指して
焼けているかを確認してください。

3つ目は具材の生焼けです。

お好み焼きはお肉や貝などの魚介類などを入れます。

火がなかなか通らない具材、そして念入りに火を通さないと
いけない食材は必ず最初にその食材単体で加熱をして下さい。

面倒臭いからと言って、全てまとめて一気に焼いてしまうと
なかなか具材に火が入りません。

具材に火が入る前に生地が焼けて、見た目では焼けたと
思ってしまいます。

具材にあらかじめ火を通すことで、危険性は減ります。

また、ここでは具材を例に挙げましたが生地に使う小麦粉も
生では危険です。

具材を初めに焼いたからと生地が生焼けで良いわけでは
ありませんので注意して下さい。

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まとめ

今回はお好み焼きの生焼けについてまとめてみました。

お好み焼きの生焼けは体調に影響が出る事もあります。

その為、食べる前には竹串でしっかりと確認をして下さい。

もし生焼けだった場合には電子レンジで簡単に火を
通すことが出来ます。

生焼けが無いように生地の厚さを均一にするなど、焼いているときに
確認をしっかり行って下さいね。

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