ぼた餅やお萩って冷凍ができるのか気になりますね。
ぼた餅(お萩)って、一度にたくさん食べれないじゃないですか。
私は1個で十分です… なので余ってしまうんですね。
そんな時に冷凍ができたら良いですよね。
ここではぼた餅やお萩は冷凍できるのかや、冷凍する方法や保存期間、また解凍の方法について調べてみました。
ぼた餅やお萩は冷凍できる?
ぼた餅やお萩は冷凍できるのかを調べてみると、冷凍ができるようです。
私は、よく食べきれなかったぼた餅(お萩)を冷蔵庫に保存していて、次に食べる時には、もち米が固くなっていることがあるんですけど、ぼた餅(お萩)って冷凍できるんですね。
でも、ぼた餅(お萩)の状態が気になりますが、どんな方法で冷凍するのか…
ぼた餅やお萩を冷凍する方法や保存期間は?
冷凍する方法は、1個ずつラップでくるむと良いようです。
ラップだど空気が入らないですし、霜がつかなくてすみますね。
冷凍保存ができる期間は、1ヶ月ほどのようです。
また、冷凍保存の期間は冷凍の温度でも変わってくるようです。
- -12℃以下で、冷凍保存の期間は、約1か月。
- -18℃以下:冷凍保存の期間は、約3か月。
温度が低いほど、長く保存できるようですが、肉などと違って、ぼた餅(お萩)ですので、長くても1ヶ月を目安にして方が良いかもですね。
冷凍した『ぼた餅』や『お萩』を解凍するには?
冷凍したぼた餅(お萩)を解凍するには、自然解凍や電子レンジで解凍する方法があるようです。
自然解凍は、冷凍から常温で解凍する方法や、冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍する方法とあります。
時間がある時は、冷凍庫から冷蔵庫に移した方が、余計な水分が抜けずに解凍ができます。
また、冷凍から常温の解凍は、季節にもよりますね。冬場だと冷蔵庫と温度差が少ないので、徐々に解凍される感じですが、夏場だど暑いので、水滴がつき、キレイに解凍できないかもしれません。
お肉でもそうですが、自然解凍は温度差が少ない方が、良い状態で解凍できますね。
他にも、電子レンジを使えば、すぐに解凍できます。時間がない時、またすぐに食べたい時なんかは、電子レンジで解凍すると良いですね。
ちなみに、食べきれなかったぼた餅を、次の日に食べる時の保存は、タッパなどに入れて常温の涼しい所で保存すると良いようです。
冷蔵庫に入れると固くなってしまいますからね。
まとめ
ここでは『ぼた餅は冷凍』できるのかについて紹介しました。
もち米だから、冷凍して良いのか気になっていましたが、冷凍してOKでしたね。
また、解凍は自然解凍や電子レンジを使ってすれば良いようです。
考えてみれば、余ったご飯もラップに包んで冷凍や解凍するので、もち米を使ったほた餅もできるんですね。
これから食べきれなかった時は、冷凍ですね。