ライフ PR

さつまいものアク抜きは必要? アク抜きの時間や離乳食・まるごとや黒い時は食べられる?

さつまいも,アク抜き
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

スイートポテトや煮物、天ぷらなど、料理にもスイーツにも使える食材・さつまいも。

使い勝手もよく甘くておいしいので、いつだって子供が好きな野菜の上位ですよね。

今回はそんなさつまいものアク抜きは必要なのか、アク抜きに必要な時間や離乳食に使う場合と、黒くても食べて大丈夫なのか?という疑問を解決していこうと思います!

スポンサーリンク
・本サイトはプロモーションが含まれています。

さつまいもはアク抜きするの?天ぷらにする時は?

切ったさつまいもを放置していたら黒くなってしまっていた!

…なんて経験ありませんか?

その黒くなる成分こそがさつまいものアクなのです。

黒くなったさつまいもを食べてしまっても健康に被害はありません。

ですが、アク抜きをしなかったことによりさつまいも本来の渋みや苦みを感じてしまうことがあります。

色が悪くなるので料理の見た目が悪くなってしまったり、味がうまくしみこまない…といった原因にもなってしまうので、さつまいもの調理の前にはやはりアク抜きをしておいた方がよいでしょう。

天ぷらに使用する際には、黒ずまないようにしっかりアク抜きをしましょう。

そうすると、色合いのいい綺麗な断面を見せられるようになりますよ。

スポンサーリンク

さつまいものアク抜き時間は何分くらい?アクを抜く方法や一晩つけても大丈夫?

さつまいものアク抜き時間ですが、だいたい15分程度を目安とします。

水が濁ったら取り換え、を2~3回ほど繰り返します。

さつまいもの大きさにもよりますが、浸けている水が白く濁らなくなったことが確認できればアク抜き完了です。

アクは皮の近くに含まれているため、時間を短縮したいときには皮を厚めに剥いておくとよいでしょう。

厚さは大体5mm程度を目安としてください。

水にさらして手で揉む方法もあります。

この方法だと、水を変えないまま10分ほどさつまいもを手もみするので早くアク抜きが終わりますよ。

お米を研ぐようにさつまいもを水中でかき混ぜる方法もアク抜きとしては有効です。

さて、しっかりアクを抜きたい場合は一晩漬けても大丈夫なのでしょうか?

実はさつまいもの栄養素には水溶性のものが多く、水にさらすことによってそれらが溶け出してしまって栄養価が低くなってしまうのです。

そのため、必要以上の時間をかけるのはやめておいた方がいいでしょう。

最大でも20分程度を目安にした方がよさそうです。

スポンサーリンク

さつまいものアク抜きをした後も黒いけど食べれる?

アク抜きしても黒い部分が残っていると、

「もしかして健康に害があるのでは…?」

と心配になってしまいますよね。

さつまいもが黒くなってしまう原因には、さつまいもに含まれているポリフェノールが関係しています。

このポリフェノールは「クロロゲン酸」といい、加熱調理をしたりアルカリ性の食品と反応すると黒くなってしまうのです。

アルカリ性の食品って何だろう?と思われた方もいらっしゃるでしょう。

さつまいもと一緒に使うことが多いアルカリ性食品は、てんぷら粉・ホットケーキミックスなどの重曹やベーキングパウダーが含まれているものです。

この粉類を使うと黒くなりやすいのです。

ちなみに、クロロゲン酸ははじめにお話ししたようにポリフェノールの一種ですので、これが理由で黒ずんでしまったさつまいもは食べてしまっても特に問題はありませんので安心してくださいね。

どうしても黒いのが気になる場合には、レモン汁をいれると効果がありますよ。

もう一つ、黒くなってしまう原因があります。

それは「低温障害」というもの。

さつまいもの保存適温は13~16℃といわれています。

さつまいもは低い温度に弱いので、それ以下の温度になってしまうと低温障害を引き起こしてしまいます。

冷蔵庫保存などをしていると低温障害になりやすくなります。

低温障害になってしまったさつまいもは苦みが強く出てくる、栄養価が損なわれている、品質が劣化している…などと、いいことは一つもありません。

もしアク抜きする前から全体的に黒い場合は低温障害になってしまっているので、料理などには使用せずそのまま処分するようにしましょう。

スポンサーリンク

さつまいものアク抜きはまるごとできる?

「さつまいもをいちいち切るのが面倒…まるごと1本でアク抜きできないかな?」

とつい考えてしまう、ズボラな私。

そこで、さつまいもはまるごとアク抜きできるのかを調べてみました。

結論は、「丸ごとのアク抜きは避けた方がいい!」でした。

先でもお話ししたように、皮の近くにあくが含まれています。

そのため丸ごとアク抜きしようとすると、あくが出てくる場所がなくなります。

焼き芋などの1本丸ごと調理するような場合はアク抜きは必要ありませんし、
天ぷらなどのアク抜きを必要とする調理であれば、使う大きさにきちんと切ってからアク抜きの処理をした方が時短にもつながるでしょう。

スポンサーリンク

さつまいものアク抜きを忘れて離乳食を作ったけど食べさせて大丈夫?

離乳食にさつまいもを使ったけれど、うっかりアク抜きを忘れていた…!

こんな状況になってしまった場合、作り直さずに食べさせてしまっても問題ないのでしょうか?

答えはずばり、そのまま食べさせてしまっても大丈夫!

さつまいものアク抜きは、変色させないため・苦みなどを感じないようにするためにするものです。

そのため、さつまいものアク抜きを忘れて離乳食として与えてしまっても、赤ちゃんの健康に影響が出るわけではないので安心してくださいね。

ここだけの話、実は私も離乳食にさつまいもを使った時にはアク抜きを一度もしたことがありませんでした…

まとめ

いかがでしたか?

今回は、さつまいものあく抜きついてご紹介しました。

今回のお話をまとめると、

◦さつまいものアク抜きは必ず必要なわけではないが、調理方法によって変えるとよい

◦アク抜きは15~20分を目安に、一晩は漬けなくてOK。

◦アク抜きしても黒い場合は、ポリフェノールの影響か低温障害。

ポリフェノールが原因であれば食べられるが、低温障害になっているものは処分した方がいい。

◦さつまいも丸ごとのアク抜きはしない方がいい。

◦アク抜きを忘れて離乳食に使ってしまっても特に問題はない。

以上になります。

秋冬には旬を迎えるさつまいも。

子供から大人まで食べやすく、栄養価も高い食材ですので食卓にうまく取り入れてみてくださいね。

スポンサーリンク