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小松菜が虫食いでも食べられる?青菜につく虫って何?しっかり落とす洗い方も

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小松菜は栄養価が高く、体に良いので健康のために積極的に食べたい野菜ですよね。

スーパーでは袋に入って売られていることも多く、きれいなものを選びたいと思っても中まで見づらいこともあります。

その結果、小松菜を調理しようとしたときに「虫に食べられている!」という経験はありませんか。

自然のものですので、虫食いは仕方ないと言っても
やはりちょっと気になりますよね。

そこで、今回は小松菜の虫食いについてまとめてみました。

虫の正体や食べるときの洗い方も一緒に紹介しますので、虫食いを見た時には参考にしてください。

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小松菜が虫食いでも食べられる?

虫食いを見つけた時にはどうしていますか。

虫食いを知らずに食べてしまう事もあるかと思いますが、一度見てしまえば何となく気になってしまいます。

虫食いの量にもよりますが、あまりに多いと食べる気が失せますよね。

そして、そもそも虫食いのものを食べても大丈夫なのかと思ってしまいます。

この疑問に関して結論から言えば、「少しの虫食いなら食べられる」ということです。

スーパーで売っているものは虫食いがあってもほんの少しの場合が多いかと思います。

しかし、中には小松菜を自分で栽培している方もいますよね。

自分が作った野菜は愛着があり、より一層美味しく感じていいですよね。

しかし、場合によってはやはりたくさん虫に食べられてしまった方もいるかと思います。

基本的には小松菜をキレイに洗って虫がいなければ食べる事が出来ますが、注意が必要です。

それは虫食いの箇所から品質低下を引き起こしてしまうそうです。

その為、虫に食べられていると品質が悪くなっていることがあるそうです。

また、少しの虫食いで、食べられそうな状態であれば早めに食べるようにしてください。

あまりにも状態がよくない時には捨ててください。

傷んでいる、腐っているのであれば食べないようにしてください。

自分で育てたものですと、より捨てるのを躊躇しがちですがしっかりと判断して下さいね。

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小松菜(青菜)につく虫って何?

青菜を洗っていると、たまに小さい虫を見つけることがありますよね。

でも、その虫ってどんな虫か知っていますか。

私は全くそんなことは考えたことはありませんでした。

調べたところ青菜につく虫は時期によっても異なり、まだ同じ季節でも何種類もいます。

小松菜はアブラナ科という種類に属します。

このアブラナ科につく虫の代表例としてはアオムシやヨウトムシ、モモアカアブラムシ、ナホタルハムシなどがいます。

アオムシは知っていますが、他の虫はなかなか聞くことがない名前ですよね。

他にもたくさんの虫が小松菜を食べています。

調べた中ではアブラナ科につく虫は春が最も発生する時期のようでした。

しかし、中には冬に発生する虫もいたのでやはり一年を通し虫に食べられる可能性があるようです。

そのため、一年中を通して小松菜などの青菜を食べる時にはしっかりと洗う必要があります。

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虫がついた小松菜の洗い方は?

使う時に虫がいれば、よりしっかりと洗ってください。

まだ虫が潜んでいるかもしれません。

洗う前に虫を見つけたら、虫をティッシュで取るか
洗い流してから全体を洗うことをお勧めします。

知らずに水を張ったボウルに入れて虫が浮いてきたのは仕方ないと思います。

でも、初めから虫が浮くことを知っていて、虫が浮いているボウルにあまり手を入れたくありませんよね。

そのため、見つけた虫は初めに片付けちゃいましょう。

そして、小松菜の基本的な洗い方を紹介します。

  1. 小松菜の根元部分に切り込みを少し入れる
  2.  水を張ったボウルに根本部分を浸して1本ずつ丁寧に洗う
  3.  ボウルの水を変えて葉の部分を1枚ずつ洗う

1本ずつ、1枚ずつ洗うのは手間に感じてしまいますが、見えないところに虫が潜んでいるかもしれません。

そのため、このようにしっかりと細かいところまで
洗ってあげてくださいね。

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虫食いの小松菜も気にならない食べ方は?

料理を楽しむためには見た目やその時の感情ってとても大事ですよね。

もし、食べるときに虫食いがあからさまに見える状態であれば、なんとなく食べる気も失せてしまいます。

虫食いの小松菜を少し手も見た目が気にならないようにして食べたいですよね。

もちろん、洗っている時に虫食いをみてしまって
そのイメージが残っていれば食べる気が失せることもあるかと思います。

今回紹介するのは、食べるときの見た目を分からなくする方法ですので、その点を踏まえて読んで下さいね。

見た目を分からなくするにはみじん切りにして隠す、またはペーストにする方法です。

調べた中でみじん切りの最も良さようなものは餃子でした。

餃子の具材として使うのです。

さらに皮で包んでしまうので、食べるときの見た目では、小松菜が虫食いであったことはわかりません。

そしてもう一つの方法のペーストですが、ペーストはさまざまな料理に使えます。

ブレンダーやミキサーにかける必要があるので少々面倒くさいですが、ペーストの場合には原型がないので全く分かりません。

小松菜をペーストにした場合には他の野菜と混ぜてスープやスムージーなどにアレンジがききます。

また、おやつとして手軽に出来る小松菜のホットケーキもよいと思います。

ペーストにした小松菜を通常のホットケーキを作る過程の中で混ぜるだけです。

ホットケーキと一緒にお野菜が取れるのも嬉しいですよね。

このような方法にすれば、見た目をきにすることなく美味しく食べられます。

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まとめ

今回は虫食いの小松菜についてまとめてみました。

小松菜に虫食いがある場合、傷んでいるなどの症状がなければ食べることが出来ます。

虫食いはアオムシなどの害虫によって発生します。

そのような虫を間違って食べないようにするためにも調理の際はしっかりときれいな水でしっかりと洗って下さい。

そして、虫食いの見た目が気になる場合にはペーストにするなどちょっとした手間をかけて楽しく食べてくださいね。

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