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ハンバーグ卵なしもマヨネーズで代用できる?卵を入れる量や意味は?牛乳やパン粉なしでもできる?

ハンバーグ,卵
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ハンバーグ作りって意外と材料が多くてついひき肉やたまねぎに気を取られてると卵だったりパン粉、牛乳を買い忘れたりしますよね。

卵は家にあるし…と思ったら冷蔵庫になかったり。

いざ作ろうと思った時に買いに行くのはちょっと面倒ですよね。

それなら卵が原料になってるマヨネーズで代用できる??

実は卵はマヨネーズで代用できちゃうんです!

この記事ではハンバーグの卵なしでハンバーグはできる?マヨネーズで代用可能なの?についてご紹介しています。

他にも

○ハンバーグに卵を入れる理由・役割は何?

○ハンバーグを作る時、卵の量は?割合とかあるの?

○卵なし・パン粉なし・牛乳なしでハンバーグは作れるの?

○ハンバーグの卵の代用に食パンは使える?

についても調査しました!

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ハンバーグの卵なしでハンバーグはできる?マヨネーズで代用可能なの?

ハンバーグ作りで卵の代用としてマヨネーズはかなりおすすめ!!

分量としてはひき肉の5%の量を目安にしてくださいね。

例えばひき肉500gならマヨネーズ25gを卵の代用として使ってください。

600gなら30gになります。

マヨネーズは卵が原料なのでつなぎの役割をしてくれますし、

乳化された油がひき肉のたんぱく質同士が結合するのをソフトにしてくれるのでハンバーグがふわふわに柔らかくなるんです!

肉汁もいつもよりたくさん出る気がするのでかなりジューシーに仕上がりますよ!

ぜひぜひ卵の代用でマヨネーズを使ってハンバーグを作ってみてくださいね!

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ハンバーグに卵を入れる理由・役割は何?

そもそも卵を入れる理由はひき肉をまとめる接着剤が必要だからなんです。

卵は熱を加えると固まる性質があるので肉汁を閉じ込めてジューシーにしてくれたり、

保水性があるのでふわっと柔らかいハンバーグする役割があります。

なので卵を入れないで作るとどうなるのかというと

ボソボソ、カチカチ、パサパサ…

というハンバーグができあがってしまうんです。

卵を入れなくてもハンバーグはできなくもないですがその場合は十分に粘り気を出して成形も丁寧にする必要があるんです。

でも卵アレルギーだと卵をいれたハンバーグは食べれない場合もありますよね。

そこで卵以外のつなぎとしておすすめなのは豆腐!

豆腐ハンバーグはレシピがたくさんあるのでぜひ検索してみてくださいね。

卵をいれるのはつなぎとしてひき肉をまとめたり、ジューシーで柔らかくするためなんです!

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ハンバーグを作る時、卵の量は?割合とかあるの?

卵を入れる理由は分かったけど1人分で卵何個なの??

わりとハンバーグって分量を図らずに作っても案外上手くいくので明確な基準ってわかんないですよね。

そのレシピによっても大きく変わってきたりするし…。

色々調べてみると基本のハンバーグの作り方ではひき肉300gに対してLサイズ卵1個でした。

300gはだいたい3人分くらいになります。

Lサイズ卵がだいたい70gだとするとひき肉200gで作りたい時はSサイズ卵1個くらいがおおよその目安になります。

小さめ2人分の時もSサイズ卵1個でだいたい足りることになりますし、

ひき肉400gならLLサイズの卵を使うかSSサイズ2個で同じ位の割合になります。

少しややこしいですね…。

うちでハンバーグを作る時はサイズは気にせずに卵が少なくて生地が少し固めなら牛乳を足してみたり、

逆に緩めだったらパン粉を足して調整しています!

きっちり図ると確実に美味しいのができますが少しずつ研究するのも面白いですよ!

ただし基本は300gに対して卵1個なので参考にしつつ自分のお気に入りの割合を見つけてくださいね!

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卵なし・パン粉なし・牛乳なしでハンバーグは作れるの?

卵アレルギーや小麦アレルギー、乳アレルギーがあるとハンバーグってちょっと難しいかな…?

って思いますが実はなくても美味しいハンバーグができるんです!

卵やパン粉、牛乳を使わずに作る時、おすすめなつなぎは

豆腐(絹でも木綿でも)、ご飯、おからです。

豆腐は泡立て器でぐるぐるしてなめらかにしてから混ぜると粘りが出やすいですしよくなじみますよ!

ご飯は意外かもしれませんがロールキャベツに使うレシピもあるくらいつなぎとして優秀なんです。

あらかじめラップなどに包んでめん棒で叩いたりしてご飯粒を潰しておくのがポイントです。

おからは糖質制限にもなりますしダイエットにはうれしいですよね。

つなぎに入れると少しパサパサするので牛脂を入れるなどして油分を足しておくのがおすすめです。

卵、パン粉、牛乳がなくてもハンバーグは作れますが玉ねぎなしのハンバーグは個人的にはおすすめしません。

いれないで作ると肉の臭みが残ったハンバーグになりますし、甘みがないしコクもないので美味しくないです。

少し面倒ですが玉ねぎはいれて作ってくださいね!

卵、パン粉、牛乳なしでハンバーグを作るなら代用として豆腐、ご飯、おからを使うのがおすすめです!

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ハンバーグの卵の代用に食パンは使える?

使えますがそのまま混ぜるのはNG。

細かくちぎって牛乳に浸し、柔らかくしたものをひき肉に混ぜ込んで使います。

ひき肉400gならだいたい食パン2分の1枚で牛乳100ccの割合です。

実は本格的なハンバーグでは卵を使わずにパンと牛乳だけで作るレシピも多くあるんです。

パン粉を使うよりも食パンのほうが水分が多くしっとりしているのでハンバーグがふんわりするメリットもあります。

ひき肉に塩をいれてよーく粘りが出るまでこねてから浸した食パンを入れます。

この粘りが大事なので根気よくこねてくださいね!!

卵の代用に食パンを使うなら牛乳に浸してから使ってくださいね!

まとめ

今回は卵なしでもハンバーグは作れる?マヨネーズは使える?卵を入れる意味と割合、パン粉や牛乳なしで作る方法と食パンで代用できるのかについてご紹介しました。

まとめると

○マヨネーズでも卵の代用になる。ふわふわになるしジューシーさが増すのでおすすめ。

○卵を入れる理由は肉汁を閉じ込めたり柔らかいハンバーグにするため。

○卵の割合は基本はひき肉300gに対して卵1個。ただしサイズにもよるので色々試してみるのもおすすめ!

○卵、パン粉、牛乳なしでもハンバーグは作れる。代用としては豆腐、ご飯、おからが使える。

○食パンを使うならそのままではなく牛乳に浸してから使う。

ハンバーグって思ったより難しそう…

って思いますが基本を押さえていれば簡単に作れるんです。

ちなみにあめ色たまねぎを作る時、時間がかなりかかってしまいますがレンジでチンしておくとかなり時短になります!

ぜひ試してみてくださいね!

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