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布団のシーツの洗濯頻度 で一人暮らしの場合は?枕カバーやダニが発生する原因も!

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一人暮らしの場合、布団のシーツの洗濯頻度ってどのくらいなのか悩みますよね。

あまり洗濯する間隔が開くのもダニが発生しそうだし…

目に見えないダニは、布団、シーツ、枕カバーで気づかない間に大量発生しているかも知れません。

布団のシーツの洗濯はめんどう、と言うあなたもこの記事を読めば、今すぐに洗濯したくなるかも…

ここでは今回、布団のシーツの洗濯頻度、一人暮らしの場合の意見を調査。

また、布団やシーツにダニが発生しない対策や枕カバーを洗う頻度。他にも、ダニ発生の原因についても調べてみました。

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布団のシーツの洗濯頻度、一人暮らしの場合は?それぞれの意見を調査!

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1人暮らしのみなさんは、布団のシーツはどれくらいの頻度で洗濯しているのでしょうか?

シーツの洗濯は手間がかかることなので、綺麗好きな人とズボラな人で頻度にかなりの差が出るようです。

頻度の上位3位は以下になります。

  • 1位 週1回
  • 2位 月2−3回
  • 3位 月1回

その他…毎日、半年に一度など。

最も多い頻度は週に一回でした。

シーツの洗濯となると、敷布団や掛け布団から全て外すのがかなり面倒ですよね。

お休みの日にまとめて洗濯すると言う方が多いのかも知れませんね。

 

人間は寝ている時にコップ1杯(200cc)の寝汗を書くと言われているそうです。

大半の人が月に1回以上シーツを洗濯するのは、気持ち悪い…と感じる限界が1ヶ月だからだと思われます。

しかし、中にはシーズン毎、半年に一度など‘気にならなければ洗濯しない、と言う方もいました。

一般的には月に1回もしくは気持ち悪いと思った時が、1人暮らしの人がシーツを洗濯するタイミングのようです。

 

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布団やシーツにもダニが!発生しない対策は?

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布団やシーツを洗濯しないとダニが発生するとよく聞きますよね。
では、ダニが発生しない為にどうすれば良いのでしょうか?

ダニの発生は以下のことで防ぐことができます。

  • 週一度シーツを交換する
  • 起きてすぐに布団を収納しない

 

アメリカのある調査機関によると、日本人の約4割程度が週に一度シーツを洗濯すると言う結果があるそうです。

そして、日本人の半分かそれ以上の人は2週間もしくは1ヶ月に1回のみのシーツを洗濯しています。

実はこの頻度、ダニが発生しやすい環境を作ってしまっているんです。

 

人間は一晩に約200ccの汗をかきますが、一週間で1.4Lですよね。

シーツには汗だけでなく、髪の毛や皮脂などの汚れもたくさん付きます。

湿っぽい上にダニが大好きな餌がたくさんあって、ダニにとっては最高の環境なんです。

また、ある調査によるとシーツを2週間交換しなかった場合、約2000匹のダニが検出されると言う結果が出たそうです。

ダニは目に見えませんが、布団やシーツを洗濯しないとどんどん増えていってしまうんですね…

そうならない為に、清潔な状態を保って正しく布団やシーツを扱いましょうね。

ダニの発生を防ぐ方法について、ひとつずつ解説していきます。

週一度シーツ、布団カバーを交換する

寝ている間にたくさんかいた汗にダニは寄ってきます。

なんと、汗1gにつき、300匹のダニが含まれていると言われているんです。

ダニを増やさない為にも、最低週一回はシーツを洗濯しましょう。

週一回以上シーツを洗濯するのは面倒!と言う人はタオルを活用。

週一回以上シーツを洗濯するのは面倒!と言う人は枕や敷布団の上にタオルを巻きましょう。

でも、そのタオルは2−3日に一回取り替えてくださいね。

 

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起きてからすぐに布団を収納しない

起きてすぐの布団って自分の体温で暖かいですよね。

その為にかなり湿気を含んでしまっています。

湿気が多いとダニが発生しやすくなるので、起きてから1−2時間は布団を放置した方が良いそうです。

ベッドで寝ている場合も同様で、起きてすぐにベッドを整えるのは止めた方が良いです。

できれば掛け布団をめくって、敷布団の湿気を逃すと良いですよ!

 

枕カバーにもダニが!ダニに噛まれないために枕カバーを洗う頻度は?

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枕カバーはできれば毎日洗濯しましょう。

ダニが卵を産んでから生まれるまでのサイクルは一週間です。

その間にしっかりと洗濯してしまえば、ダニが必要以上に増えることはないでしょう。

ダニが生まれるサイクルが一週間とは言っても、枕は顔に直接当たる部分の為しっかりと清潔に保つ必要があります。

ダニに顔を噛まれると肌が晴れたり痒くなったりすることはもちろん、ダニの糞や死骸が枕に残り、ダニアレルギー発症の原因になることもあります。

今アレルギー症状がない人でも、アレルギー物質が許容範囲を超えるとアレルギーを発症しる可能性があるので注意が必要です。

そうならない為に、枕カバーは毎日洗濯しましょう。

そもそもダニ発生の原因って何?

そもそもダニはいつ、どんな環境で発生するのでしょうか?

ダニは以下の環境で発生し、大量に増えます。

  • ダニが最も発生する時期は5月〜10月頃
  • ダニは餌がたくさんあり、高温多湿の場所を好む

 

ダニが最も発生する時期は5月〜10月頃

一年のうちで、暖かくなり始める5月から、少し肌寒くなる10月までがダニが発生する季節のようです。

しかし、種類によって条件は様々ですし、特に家の中は冬でも暖かいのでダニは一年中発生してもおかしくない環境と言えますね。

ダニは餌がたくさんあり、高温多湿の場所を好む

ダニの餌は汗、皮脂などの汚れ、髪の毛など様々で、高温多湿の場所が大好きです。

なので、洗濯されていないシーツや布団はダニにとっての好物件ですね。

ダニが好む条件を作らないように、シーツなどはこまめに洗濯し、しっかりと乾燥させるように心がけましょう。

 

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まとめ

今回は布団のシーツの洗濯頻度 で一人暮らしの場合は?枕カバーやダニが発生する原因について解説しました。

まとめると

  • 一人暮らしの人がシーツを洗濯する頻度は週1回が一番多く、続いて月2−3回、月1回
  • ダニの発生は・週一度シーツ、布団カバーを交換し、起きてすぐに布団を収納しないことで防ぐ
  • 枕カバーはできれば毎日洗濯する
  • ダニが最も発生する時期は5月〜10月頃で、餌がたくさんあり、高温多湿の場所で発生しやすい

です。

布団やシーツの洗濯はめんどうだと思われがちですが、清潔に保ってダニの発生を防ぎましょう。

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