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イチジクの追熟方法は?日持ちや保存方法・食べる時に気をつけることも

イチジク 追熟の方法

イチジクは、旬の秋頃になるとスーパーなどでも手に入る果物です。

甘さを活かして、ジャムなどにする事も多いですよね。

しかしイチジクは、スーパーで購入してから食べごろになるのが、分かりづらい果物でもあります。

そこで今回は、イチジクが追熟するのかや日持ちする保存方法などを、調べていきたいと思います。

イチジクの追熟はどうすれば良い?そもそも追熟する果物なの?

多くの果物は、スーパーで購入後に追熟する事が多いですよね。

しかしイチジクは、実は追熟しない果物に分類されています。

イチジクは、完熟の状態が一番香りが良いので、スーパーに出荷する時点で完熟手前にしてあることがほとんどと言われています。

その為、スーパーに並んだ時はすでに食べごろに熟しているので、そこから追熟する事はありません。

イチジクの日持ちや保存方法

それでは、イチジクを購入した時になるべく日持ちのする保存方法を調べていきましょう。

常温で保存する場合

まず、常温で保存した場合を調べてみましょう。

イチジクは、常温保存した場合、だいたい1日~2日程度しか日持ちしません。

常温保存できないわけではありませんが、乾燥や高温が苦手な果物ですので、なるべく涼しい場所での保存がオススメです。

冷蔵庫で保存する場合

では次に、冷蔵庫で保存する場合を調べてみましょう。

イチジクは、冷蔵庫で保存した場合、だいたい5日ほど日持ちします。

イチジクは、5℃以下の場所で保存するのが望ましい果物ですので、冷蔵庫での保存は最適なのです。

しかし、他の野菜などとくっついた状態で保存すると、傷むのが速くなります。

その為、冷蔵庫で保存する場合は、イチジクを新聞紙などで包むと良いですよ!

イチジクの旬や種類

イチジクは、一般的には6月~10月頃が旬の果物ですが、品種によって旬の時期が若干変わります。

・早生日本種
9月上旬~11月下旬が旬のイチジクで、乾燥に強く、果肉が柔らかく酸味が強いのが特徴の品種です。

・ビオレドーフィン
6月下旬~7月上旬が旬のイチジクで、甘みが強く酸味が少ないのが特徴です。
果汁が多くて、香りが強い品種です。

・セレスト
8月上旬~9月中旬が旬のイチジクで、ねっとりとした食感で甘みが強いのが特徴です。

・ホワイトアドリアチック
9月中旬~11月頃が旬のイチジクで、香りが強くジャムなどに向いている品種です。
南フランスが原産なので、耐寒性が強いのが特徴です。

・ザ・キング
6月下旬~7月下旬が旬のイチジクで、果肉がなめらかな事からドライフルーツに使用される事が多い品種です。

・アーチペル
8月下旬~9月下旬が旬のイチジクで、柔らかい果肉と香りの強さが特徴の品種です。

甘みが強く食べやすいので、そのまま食べられることの多い果実です。

・アーティナ
8月下旬~10月下旬が旬のイチジクで、果実が小さく糖度が高いため、家庭菜園用として人気のある品種です。

・ドーフィン
8月中旬~10月下旬が旬のイチジクで、日本で販売されている一般的な品種です。

・ゼブラ・スィート
8月下旬~10月頃が旬のイチジクで、糖度が高くなめらかなのが特徴の品種です。

美味しいイチジクの見分け方・選び方

イチジクは、丸みがあり付け根の部分の切り口の辺りまで、しっかり色付いている物が美味しいと言われています。

表面の皮に傷があったり、しぼんでいる物は避けるようにしましょう。

枝から切り取った部分に、白い樹液がついていると新鮮な証拠です。

その為、白い樹液がついていて先端の裂け目から中の赤い色が見えるくらいが、一番オススメです。

イチジクはどうやって食べたら良い?

イチジクは、皮をむいて食べます。

皮のむき方のポイントは、軸の付け根の方からむくとキレイな状態で食べる事が出来ます。

そのまま丸かじりでも食べられますが、縦に4等分に切ると食べやすいですよ!

イチジクを食べる時に気をつけることは?

イチジクは、食物繊維がとても豊富に含まれている果物です。

その為、整腸作用に優れていて、普段からお腹が弱い人が一度に多く食べると、お腹が緩くなる可能性があります。

また、果物の中でも糖分が高めでもあるので、食べすぎには注意しましょう。

 

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まとめ

さて今回は、夏から秋にかけて旬を迎える、イチジクについて調べてみました。

イチジクは、品種によっても食べごろが違います。

また、購入してから追熟することがない果物ですので、スーパーなどで選ぶ時は食べ頃のものを選ぶことが大切です。

これからの季節は、さらに店頭にイチジクが並ぶ事が多くなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!