クッキーを焼く時に天板に敷くだけでなく、型に敷いたり煮物の落としぶたにも使えるクッキングシート。
特にお菓子作りには欠かせないアイテムですよね。
でも使いたい時に無かったり足りなかったりする時ってありますよね。
そんな時はアルミホイルで代用できるんです！！
この記事ではクッキーを焼く時にクッキングシートがなかったらアルミホイルでも代用できるのかについてご紹介しています。
他にも
○クッキングシートがない時、オーブンやレンジで使える代用品はある？
○パンを焼く時にクッキングシートがない！代用できるものはある？
○ケーキ型にひくクッキングシートがない時に代用できるものはある？
○クッキングシートがなくて生チョコを作る時、ラップで代用できる？
についても調査しました！
もくじ
クッキーを焼く時にクッキングシートがない！アルミホイルでも代用できる？
クッキングシートってお菓子作り以外で使う機会ってあまりないので
いざ焼こう！って時にないってなりますよね。
でもアルミホイルがあれば問題なくクッキーを焼くことができるんです！
使う時は薄く油を塗っておくと焼き上がりがキレイに剥がれますよ！
でもアルミホイルって電子レンジにいれると火花が出て危険じゃ？？
って思いますよね。
オーブンレンジのオーブン機能なら温め方がレンジと違うので火花が出たり煙が出る心配がないんです。
安心して使ってくださいね！
私もクッキングシートを切らしてたらアルミホイルを使うのですがうちでは油は塗りません！
手間を省きたいって言うのもあるのですがきちんとクッキーを冷ましてからとればキレイに剥がれるんです！！
ぜひやってみてくださいね！
クッキーを焼く時のクッキングシートの代用にはアルミホイルを使ってみてください！
クッキングシートがない時、オーブンやレンジで使える代用品はある？
手軽で使いやすいのはアルミホイルですがレンジ機能を使うならアルミホイルはNG。
電子レンジのマイクロ波にアルミホイルが反応して熱くなりすぎてしまうんです。
その結果火花が出たり煙が出て火事や故障の原因になってしまいます。
レンジ機能、オーブン機能どちらでも安心して使えるのは牛乳パック！
牛乳パックを開いて内側のツルツルした方を上にして使ってくださいね。
牛乳パックもない…
って時は天板にバターやサラダ油を塗って直接焼きたいものを広げるのでもOK。
この方法はクッキングシートが出来る前に主流だったやり方なのでやっても大丈夫。
ただし天板をキレイに洗ってから使ってくださいね。
レンジやオーブンで使うなら牛乳パックや油をコーティングした天板がおすすめです！
パンを焼く時にクッキングシートがない！代用できるものはある？
ホームベーカリーもいいですけど手ごねのパンって手間ひまかけた分美味しいですしやりがいがありますよね。
でも焼く段階になって
「クッキングシートがない…」
なんて時はアルミホイルで代用可なんです！
天板にアルミホイルを敷いてサラダ油を塗ってから使ってくださいね！
サラダ油を塗ることでキレイにはがれ、見た目が悪くならないんです。
もしくは天板に油を塗って直接パン生地を置いて焼く方法もあります。
意外ですが多くのパン屋さんでもこの方法が使われているんです。
確かによく行くベーカリーでは焼く時に敷いてないんです。
天板の上に直接置くのは盲点でしたがプロがやってるなら大丈夫ですね！！
パンを焼く時はアルミホイルか天板に油を塗ってから使ってくださいね！
ケーキ型にひくクッキングシートがない時に代用できるものはある？
スポンジケーキやパウンドケーキを焼く時に型にクッキングシートをぴっちり敷くようにレシピに書いてありますよね。
ケーキ型の時もクッキングシートの代用としてアルミホイルが使えるんです！
アルミホイルなら低コストですし家にある確率も高いですよね！
使い方はクッキングシートと同じで型に合わせて切ってから敷くようにしてくださいね。
アルミホイルの他にはコピー用紙が代用として使えます。
意外とコピー用紙は焼いたあとはキレイにはがれますしサラッとしていて使いやすいんです。
しかもかなり1枚の値段がかなり安いので代用としてはかなりおすすめ。
うちでもコピー用紙を使ってガトーショコラを焼いてみましたがかなり使いやすく、
クッキングシートとの差を感じませんでした！
ケーキを焼く時はアルミホイルかコピー用紙を使ってみてくださいね！
クッキングシートがなくて生チョコを作る時、ラップで代用できる？
バレンタインの手作りチョコに生チョコを選ぶ人も多いですよね！
簡単なのに見栄えもいいし本命なら絶対に失敗したくない…！！
なのにクッキングシートがない…そんな時はラップさえあれば大丈夫！！
ラップなら型にぴっちり敷きやすいですしどこの家にもあるので代用するならおすすめです。
また、衛生的なのでそこまで熱くしない生チョコでも安心ですよね。
ですがラップってシワが寄りやすく、出来上がった時に目立ってしまいます。
型に敷く時はシワが寄らないように慎重にしいてくださいね。
また、ケーキの型に敷く紙やコピー用紙でも代用可能です。
私の経験ですがラップの中でもふにゃふにゃの薄いやつよりかは
クレラップやサランラップのような少し堅いラップのほうがうまくいくような気がします！
生チョコを作る時はラップでもOKですしケーキ型の型紙やコピー用紙でも代用可能です！
まとめ
今回はクッキーを焼く時にクッキングシートがない時の代用は？オーブンやレンジで使えるものとパンやケーキの場合、生チョコ作りの時の代用品は何があるのかについてご紹介しました。
まとめると
○クッキーを焼く時はアルミホイルでOK。油を塗っておくとはがれやすいけど十分に冷ましてから取るなら塗らなくてもOK。
○オーブンやレンジで使うなら牛乳パックか天板に直接のせて焼く方法がある。
○パンを焼く時はアルミホイルか天板を油でコーティングしてから使う。
○ケーキ型に敷くならアルミホイルの他、コピー用紙が使える。
○生チョコ作りならラップで代用可能だがシワが寄りやすいので注意する。他にもケーキ型の型紙やコピー用紙でも代用可。
アルミホイルがかなり使えることがわかりましたね！！
でも生チョコ作りの時は不向きなんです。
アルミホイルの性質上、1度シワや折り目がついたらなかなか綺麗にならないですよね。
なのでクッキングシートがない場合はアルミホイルではなくラップを使うようにしてくださいね！
