節分の豆を、気づけばたくさん食べてたってことありますよね。
私も豆を食べ始めると止まらないのですが、
・食べすぎは大丈夫なのか。
・食べすぎで腹痛を起こすことはあるのか。
・イソフラボンを取りすぎと危険なのか。
について調べてみました。
もくじ
節分の豆の食べすぎは大丈夫なの?
私も豆が大好きで、節分の豆はもちろん、それ以外でもよく食べていました。
豆は身体に良いって言いますからね。
でも、豆の食べすぎは身体に良くないようです。
豆は意外とカロリーが高い!
大豆って100gあたり451カロリーあるんです。
なので、1日3食の食事と、間食で豆をたくさん食べていると太り原因にもなりますね。
成人女性の1日の摂取カロリーは、およそ2000カロリーなので、これを目安に食べるのもありですね。
私は一時期、豆類にハマっていて、毎日食べていたんですが、
その時の身体は…
お腹にガスがたまりやすくなった!
豆は、テレビで身体に良いと言っていたので食べていました。
最初は、気にもしていなかったのですが、よく『おなら』が出るようになったんです。
おならをしても、すぐにお腹がガズでパンパンになるって感じです。
本当に苦しくて、おならをしても、しても出るようになったんですね。
仕事中は、周りに人がいるので、ずっと我慢していたので本当に辛かったです。
その時、なぜおならが出るのかを調べてみたら、豆だったんです…
それから、一旦、豆を食べるの辞めると、豆でお腹にガスが作られるということはなくなりました。
私はガスがたまるという症状でしたが、
節分の豆を食べすぎたら腹痛を起こす?
豆を食べすぎたら、腹痛を起こす方も多いようです。
これは豆の糖質が小腸で吸収されずに、そのまま大腸行き、そこで過剰に発酵を起こして、ガスが発生することによってお腹を壊すのではないかと、現在も研究されているようです。
糖質は本来、消化酵素で分解されて小腸で吸収するそうですが、これが吸収されないと下痢やお腹を壊すなど、腸の働きが悪くなるようです。
私はガスがたまる方ですが、腹痛を起こすこの症状は『過敏性腸症候群』というそうです。
イソフラボンの取りすぎは危険?
天然の成分の大豆イソフラボンは健康を維持するために必要なものなのですが、イソフラボンを取りすぎるのも良くないようです。
イソフラボンの1日の摂取量は40mgだそうです。納豆でいえば2パックです。
納豆って2パックくらい簡単に食べれますよね。料理にも使ったりしますし、私も豆腐と納豆でダイエットしてた時なんか、2パック以上食べてましたらから。
この納豆2パックという数字は新聞で紹介していたそうですが、納豆を販売してる方からは反発があったようです。
イソフラボンも適量を取ると、子宮がんや乳がんなどの予防にもなるようですが、逆に取りすぎるとホルモンのバランスが崩れたり、病気のリスクもあるといわれています。
なので、1日の摂取量を守って食べる分には身体に良いということですね。
そして、こちらの記事では、大豆とピーナッツの違いについて書いています。
調べてみると、つまみとして食べている枝豆にも関係があったんです。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。(話のネタとしてもですね)
他にも、節分の豆まきの時間や豆の種類などについて書いています。
こちらもチェックしてみてくださいね。
豆まきは何時にする?豆の種類やルールはある?最後にすることも
まとめ
ここでは節分の豆の食べすぎや腹痛、イソフラボンの取りすぎによる危険について紹介しました。
豆ってよく噛むとオイルが出て私は好きなんですよね。それでついつい食べすぎたりしたんですが、豆の食べすぎは身体に良くないということでしたね。
カロリーが高かったり、おならや腹痛などの症状もでますし、でも適量を食べると身体に良くてがんの予防にもなるということですが、食べすぎると、病気のリスクがあって、ガンになるとも噂されているようです。
とにかく適量を守れば身体に良いということで安心ですね。