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紅生姜の保存方法は?汁はどうする?冷蔵や冷凍の方法・保存期間も

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焼きそばや牛丼で欠かすことの出来ない紅生姜。

ご飯の色味や味のアクセントで大きな役割をしますよね。

でも、紅生姜って1回の料理で使うのはほんの少しで、
余ったりしませんか。

そして紅生姜が使い切れなかったとき、どのように保存していますか。

私はいつも余りますが、保存方法について詳しく知りませんでした。

そこで、今回は紅生姜の保存方法をまとめてみました。

紅生姜が余ってしまったときは良かったら参考にしてください。

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紅生姜の保存方法・汁はどうする?

紅生姜って汁に入って売られていますよね。

保存をするとき、その汁はどうしていますか。

こぼれるから、捨てたい!

そんな風に思われる方もいるのではないでしょうか。

ちなみに私は思います!

でも、この汁を捨ててはいけないのです。

この汁は殺菌作用がある酢などで作られています。

開封後は品質低下を避けられません。

その品質低下の速度を遅くしてくれる効果が汁にあります。

開封後は早めに食べることが必須ですが、
少しでも良い状態で持つように汁は捨てないでください。

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紅生姜の保存で常温の場合はどれくらい日持ちする?

まず、最初にお伝えしておきたいことが紅生姜を常温で保存する場合には未開封のみです。

紅生姜=常温保存okと思わないでください。

必ず、未開封です。

 

開封後は必ず冷蔵庫での保存です。

そして、もう一つ。

未開封でも常温保存が可能かはメーカーによって異なります。

その為、常温で保存する場合には裏面などをしっかりと
確認してください。

また、未開封そして常温がokな場合には涼しい冷暗所で保存してください。

常温ならどこでも良いというわけではありません。

直射日光が当たらない、風通しの良いところで保存です。

そしてこの場合の保存期間ですが、袋に記載してある賞味期限を
確認してください。

保存出来る期間はメーカーによってかなり異なります。

3か月くらいから、長いものですと1年近く大丈夫なものまであります。

長いですよね。

でも長いからと言ってもギリギリは出来るだけ避けましょう。

やはりなんでも早めにそして忘れないうちに!食べてくださいね。

紅生姜の冷蔵保存はどれくらい日持ちする?

開封後の場合の冷蔵保存について紹介させてもらいます。

開封前は長く持つ紅生姜ですが、開封後はあっという間に期限が来てしまいます。

開封後、冷蔵庫で保存する場合には1週間程度が限度のようです。

開封前は数ヶ月okでも、一度開けるとここまで期限が短くなってしまうのです。

紅生姜を使う料理はいくつかありますが、1週間に何度も紅生姜が出てきら飽きる!

そんな場合には、早めに冷凍保存をしてください。

冷凍保存の場合には1か月程度は長持ちするので、慌てて使う必要もなくなります。

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手作り紅生姜の保存期間は?

紅生姜って少し手間はかりますが、自宅でも作れるそうです。

しかし、家で作った場合には賞味期限なんてどこにも書いてない

いつまで大丈夫?と心配になります。

 

調べたところによると、

手作りの場合は1年程度大丈夫なものもあるそうです。

しかし、注意してください。

 

自宅で作る場合には個人個人によって作り方や保存方法、環境が異なってきます。

作り方や保存方法によっては、すぐにダメになってしまうこともあるかと思います。

1年保つ場合もあるが、必ずしもそうではないということを必ず覚えておいてください。

少し怪しいかな?と思った場合には見た目や臭いで判断してください。

または自宅で作ったものは捨てたくないですが、食べるのを諦めることも
選択肢には必ず入れてください。

紅生姜の保存容器はジップロックでもいい?

紅生姜を保存するときですが、必ずしっかり密閉することが重要です。

紅生姜は冷凍保存も可能とお伝えしましたが、冷凍保存の場合はジップロックが大活躍です。

直接ジップロックに入れて保存も出来ますが、より良い方法は
ラップ→ジップロックです。

ジップロックだけよりも密閉が出来ます。

そして、ラップで一個ずつの小分けにして、ジップロックに入れれば、冷凍でも1回の分量を手軽に食べられます。

全て同じ袋にドバッと入れてしまうと、少しずつ食べるときに大変です。

その為、この方法をお勧めします。

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まとめ

紅生姜の保存についてまとめてみました。

紅生姜は未開封の場合は期限がとても長いですが、1度開けるとかなり短くなります。

1週間程度で使う予定がなければ、冷凍保存をしてください。

また、冷凍する際には使う時のことを考えて小分けにしてからジップロックで完全密閉してくださいね。

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