焼き芋を自宅で簡単にできたら良いですよね!
私もそう思って焼き芋の作り方を調べてみたら、電子レンジだけで出来たので、その方法と美味しくなる秘訣や失敗しないために気をつける事を紹介します。
電子レンジで焼き芋を簡単につくる手順
↑ たくさんサツマイモをもらったので、電子レンジで焼き芋を作ってみました。
↑ サツマイモのひげをハサミで切ってキレイに洗います。
↑ ボールか深いお皿、もしくわビニール袋に洗ったサツマイモを入れ、水と塩を入れます。
これはサツマイモの甘さを引き出すために入れます。
サツマイモを塩水につける時間は1時間ほどです。
※塩水に漬けない場合は30分もあれば出来ますよ。
塩水は少し塩っぱいくらいでOk!
また、塩水に漬けなくても良い、すぐに焼き芋を作りたい!そういう時には。
↑ サツマイモを水に濡らしてキッチンペーパーに包みます。
また、塩水に漬け終わったサツマイモもこのようにキッチンペーパーに包みます。
※キッチンペーパーに包まないで、ラップだけでもできます。その時はサツマイモを濡らしてからラップで包んでください。
濡らしていないとパサパサにってしまいます。
↑ 次に、ラップに包みます。
↑ そして、電子レンジへ!
↑ 電子レンジ入れて加熱!
最初に電子レンジ600wもしくわ500wで2分ほどかける。次に、電子レンジを200wにして10分から20分かける。
注意すること!
電子レンジを200wに変えて加熱するとき時間は、サツマイモの大きさによって変わります。
細いサツマイモ、上記の画像だと10分もかけると柔らかくなります。
また、大きいサイズのサツマイモだど20分くらいかかります。
電子レンジにサツマイモをかけていて、今どのくらいやわらかくなっているのか?
初めて作るときは、電子レンジを開けて、つまようじで刺して確認してみるといいですよ。
電子レンジを長くかけすぎると、サツマイモの水分が抜けて、固くなるので、電子レンジのかけすぎには注意ですね!
↑ そして出来上がった焼き芋を電子レンジから出します。
とても熱いので火傷しないように気をつけてくださいね。
手で開けるのは危ないのでハサミで切って開けると良いです。
電子レンジにかけてる途中からサツマイモが焼けている良い香りしています!
↑ 出来上がった焼き芋を割ってみると、ホクホクに出来ていました!
最初に塩水に漬けていたので、焼き芋の甘さが引き立っていました。
初めて電子レンジで焼き芋を作ってみましたが、とても簡単で驚きました!!
電子レンジで焼き芋を作った時間は?
上記の手順でかかった時間ですが、
・塩水に漬けた時間は、1時間。
・電子レンジにかけた時間は、20分。
合わせて1時間20分です。
もっと時短で作るには、塩水に漬けないで、水に濡らしたから残りの工程をすると、
サツマイモを洗ってから焼き芋の完成まで30分くらいでできます。
※前もって塩水に漬けて置くのもいいですよ!
この電子レンジで焼き芋を美味しく作る秘訣は、塩水に漬けることと、大きいサツマイモを使うこと!
細いサツマイモは、どうしても水分が抜けるので出来上がりが固くなってしまいます。
なので大きめのサイズがおすすめです。
1度作ってみると、コツが分かりますよ!
焼き芋は子供が大好きなので、この機会にたくさん作りたいと思います。
簡単ですので、ぜひ作って見てくださいね。
ちなみに、電子レンジは機種で電力やモードが違うと思いますが、こちらで紹介しました時間を参考に、時々出来上がり具合を確認してあなた好みの焼き芋を作って見てください!
バーベキューで焼き芋も
ここでは電子レンジで焼き芋を作る方法を紹介しましたが、今流行りのバーベキューでもアルミホイルに包めば美味しい焼き芋ができますね。
でも、バーベキューって食べる順番があるってことを知ってましたか?
今度バーベキューをする時に、この順番でバーベキューをやってみてください!
バーベキューを食べる順番はこちらに書いています。
バーベキューの食べ物で定番や変わり種は?意外と知らない食べる順番も
また、バーベキューの食材で、こんな物も焼いて食べるの?
という変わり種も紹介しています。
きっと、バーベキューで焼いたら盛り上がりますよ^^
まとめ
ここでは電子レンジで簡単に短時間で焼き芋ができる作り方を紹介しました。
今回作ってみて、とても簡単に出来たことに驚きました。
塩水に漬けたサツマイモを、キッチンペーパーとラップに包んで電子レンジにかけるだけなので、これからはいつでもできようになりました。
美味しくなるポイントは、塩水に漬けることと、大きいサツマイモを使うことですね。
ぜひ、チャレンジしてみてください!