賞味期限が半年切れたチョコレートは食べても大丈夫なのって悩みますよね。
友人に聞いても、見た目が良かったら普通に食べるよ、と言うし…
なので、私も未開封の時はもったいないから食べていました。
もちろん、見た目やカビが生えてないものをですね。
ここでは未開封のチョコレートなら半年経っても食べて良いのか、また、気づかずにカビが生えてしまったチョコを食べる危険性についても調べてみました。
もくじ
未開封のチョコレートは半年経っても食べられる?
チョコレートを買ったけど、気づけば賞味期限が半年、1年、2年と切れていたり、冷蔵庫の奥にあることを忘れていたり…
こんな時ってまだ食べられるの?って悩みますよね。
私の場合は冷蔵庫に保存している時は半年経ったチョコレートでも食べています。
チョコレートの風味は落ちていますが、食べてもお腹を壊すことがないからですね。
また、カレーを作る時なんかに入れたりします。
でも、これが未開封でも常温で保存した場合だど、溶けたり固まったりしているのは、やっぱり食べないですね。
冬場なら良いけど、夏から冬など季節をまたぐと、気温の変化で溶けたり固まったりしているので、どうしても状態がよくないからです。もしかすると、青カビ菌が発生しているかもしれないですしね。
未開封でも開けるとチョコレートが白っぽくなっていたり、溶けて固まっていることもあるので、こんな状態は食べない方がいいですね。
また、私の周りにいる人に聞いてみると、
未開封でも冷蔵庫に入っていて状態が良いチョコレートなら賞味期限が2年や3年切れていても普通に食べているようです。
2~3年って凄いですが、意外とお腹を壊さないんですね。
私だったら賞味期限が2~3年切れたチョコレートは食べません。だって怖いですから…
いくら大丈夫といっても、チョコレート数百円で体調を崩したらもったいないですからね。
チョコレートの賞味期限と消費期限は?
賞味期限は、未開封の状態で美味しく食べれる期限ですよね。
一方、消費期限は、未開封の状態で身体に害がない期限です。
賞味期限が切れた、状態の良いチョコレートでも、やはり賞味期限、もしくわ消費期限は守った方が安全です。
身体に入れるものなので、何かあったら大変ですからね!
気づかずにカビを食べてしまった…知らないと怖いカビが引き起こすものは?
青カビがついていたチョコレートを気づかずに食べてしまったら、身体にどんな影響があるが心配ですよね。
結論からいうと、少量の青カビなら問題ないそうです。
青カビを食べたからと言って、腹痛や吐き気に襲われることも少ないようです。
ですが、肝臓や腎臓などの内蔵の障害を引き起こしたり、慢性的ばアレルギー、ガンなどを可能性も考えられているようです。
これってすぐに症状が出ないから怖いですよね。
こういった事を知ると、チョコレートの期限切れを食べるのは辞めた方が良いですね。
仮に、青カビが生えたチョコレートを食べたとしても、身体に大きな症状はでなかった。
しかし、時間が経つと身体に不調を感じる…
これってカナリ時間が経っていたら、何が原因がわからない…
なので、賞味期限切れても、まだ食べられると判断しないで、処分した方が良いと思います。
ちなみに、ブルーチーズなどの青カビは無害です。食品用に厳選したものを改良して使われています。
傷んだ食品に青カビが生えているのは毒があるので気をつけましょう。
生チョコケーキが傷んでいる見分け方は?
生チョコケーキも美味しいですが、早目に食べないと傷みやすいんです。
ケーキの色が茶色なので傷んでいるかわかりにくいですよね。
こちらの記事に見分け方を書いています。
生チョコケーキの賞味期限は?腐るとどうなる?美味しく保存する方法は?
まとめ
ここでは未開封で賞味期限が切れたチョコレートは食べられるのかについて紹介しました。
調べてみると、一般的に冷蔵庫で保存していたり、状態の良いものだったら食べるという方が多かったです。
半年や1年、2年経ったチョコレートでもお腹を壊したことがないと…
賞味期限が切れたものを食べるのは自己判断になりますが、
もしカビが発生しているものを気づかずに食べてしまうと、将来的に起こる可能性が考えられる身体の不調も気になりますね。
もったいないですが、身体のことも考えて、出来れば食べない方が良いと思います。