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お賽銭に55円を入れる意味は?語呂合わせで縁起の良い金額や悪い金額は?

お賽銭 55円 意味
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お賽銭っていくら入れていますか?

私は『5円=ご縁』があるという意味で入れていますが、
55円の意味を調べたらお賽銭に入れたくなりました!

ここではお賽銭に55円を入れる意味や、5円を使った縁起の良い金額、
縁起が悪い金額を調べてみました。

意外と多くの人は、縁起の悪い金額をお賽銭として入れているんですね。

知らないとご縁が・・・

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お賽銭に55円を入れる意味は?

なぜ、お賽銭に55円を入れいるのが人気なのか?

その意味は、穴の開いた50円や5円は向こうが見えるということで、『見通しが良い』ということ。

『いつでもご縁がありますように』という意味があります。

そして、お賽銭に入れる55円ですが、

  • 50円玉と5円玉で55円。
  • 5円玉×11枚で55円。

2つのパターンがあります。

どちらも良いご縁を願うことには変わりないですが、5円玉だけの方は『五重の縁がありますように』

また、50円玉と5円玉の方は、『10倍のご縁がありますように』と意味が変わるようです。

どちらも魅力的な意味がありますよね。

私だったら、50円玉×5円玉かな。
だったら10倍のご縁ですからね!(⌒-⌒)ニコニコ…

その穴の開いた小銭の5円玉ですが、入れる枚数によってご縁の意味が変わってくるようです。

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お賽銭で語呂合わせが縁起の良い金額は?

お賽銭 55円 意味

私は神社でお賽銭を入れるときはいつも5円玉でした。『5円=ご縁』だからですね。

ここでは5円玉の枚数によるご縁の意味を調べてみました。お賽銭を入れるときの参考にチェックしてみてください。

お賽銭が5円の意味

・5円玉が1枚は、
『ご縁がありますように』

お賽銭が10円の意味

・5円玉が2枚(10円)は、
『重ね重ね五円がありますように』

お賽銭が15円の意味

・5円玉が3枚(15円)は、
『十分ご縁がありますように』

お賽銭が20円の意味

・5円玉が4枚(20円)は、
『二重にご縁がありますように』

お賽銭が30円の意味

・5円玉が6枚(30円)は、
『安定と調和のとれたご縁がありますように』

お賽銭が35円の意味

・5円玉が7枚(35円)は、
『再三ご縁がありますように』

お賽銭が40円の意味

・5円玉が8枚(40円)は、
『末広にご縁がありますように』

お賽銭が41円の意味

『始終いい縁』

お賽銭が45円の意味

・5円玉が9枚(45円)は、
『始終ご縁がありますように』

お賽銭が55円の意味

・5円玉が11枚(55円)は、
『いつでもご縁がありますように』

お賽銭が105円の意味

・5円玉が21枚(105円)は、
『十分にご縁がありますように』

お賽銭が125円の意味

・5円玉が25枚(125円)は、
『十二分に御縁がありますように』

お賽銭が485円の意味

・5円玉が97枚(485円)は、
『四方八方からご縁がありますように』

お賽銭が3,181円の意味

『幸い』

お賽銭が10,000円の意味

『円満』

お賽銭が11,104円の意味

『いい年』

お賽銭が奇数の金額

お賽銭が偶数の金額だと割り切れますが、
奇数だと割り切れないので恋愛で縁起が金額になるようです。

『恋人とずっと仲良くいられますように』と願うときはお賽銭が奇数の金額が良いですね!

お賽銭・語呂合わせで縁起が悪い金額は?

ここでは縁起が悪いといわれる金額を調べてみました。

5円玉がなかったときに、つい財布の中に多くある小銭を入れたりしていませんか?

私は5円がなかったとき、知らないで縁起が悪い金額を入れていました・・・

それが、10円。

 

お賽銭が10円玉の意味

10円は『遠縁(とおえん)』といって、『縁が遠ざかる』意味のようです。

これって結構お賽銭として入れいる方が多いようです。

せっかくお参りに行くので、これだけは避けたい小銭です。

お賽銭が65円の意味

・5円玉が13枚(65円)は、
『ろくなご縁がない』

お賽銭が75円の意味

・5円玉が15枚(75円)は、
『なんのご縁もない』

お賽銭が85円の意味

・5円玉が17枚(85円)は、
『やはりご縁がない』

お賽銭が95円の意味

・5円玉が19枚(95円)は、
『これでもご縁がない』

お賽銭が500円玉の意味

今日はたくさんお願い事をしたいから、お賽銭は奮発して500円を入れたとしても、意味としては『効果がない』ということ。

なぜ、効果がないのか?

それは、『500円玉以上の(硬貨)効果はない』という意味合いらしいです。

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お賽銭を入れるときに注意することは?

お賽銭 55円 意味

お賽銭を入れるときに注意することは、
お賽銭を投げ入れること。

 

どうして投げ入れることがいけないのか?

それは神様に感謝の気持ちを伝える物なので、豪快に投げるよりも、丁寧にする方が良いということ。

例えば、お世話になった人にお礼のあいさつをするとします。

お礼の手土産を渡すときに、手土産をその人に投げませんよね。丁寧に感謝の気持ちで渡すと思います。

それと同じなので、お賽銭は丁寧に入れることが大事です。

神様も投げつけられたら、きっと嫌なはずです。

また、お賽銭を入れたら、二礼二拍手一礼の作法で参拝しますが、

古社では『二礼四拍手一礼』と異なる神社もあります。

  • 伊勢神宮(一般は二礼二拍手一礼でも良いようです。)
  • 出雲大社
  • 八幡総本宮 宇佐神宮
  • 新潟・弥彦神社

私は今回調べてみて、この『二礼四拍手一礼』を知りました。

いつか、天照大御神様がおまつりしたある伊勢神宮へ参拝に行くときは、この二礼四拍手一礼で参拝したいと思います。

お賽銭の意味は?

お賽銭 55円 意味

お賽銭は願いが叶うためのものじゃなくて、神様に『日々の感謝』を伝えるもの。

例えば、

・健康に過ごしています。
・志望校に合格しました。
・目標の資格が取れました。
・彼氏・彼女ができました。
・結婚をしました。

など、日々の感謝や願い事が達成できたお礼に参拝するということですが、今では願いごとをするように変わってきました。

また、願い事もして良いのですが自分で努力することで神様も後押しをしてくれます。

お賽銭は、願いが叶う見返りではないからですね。

 

お賽銭には縁起の良い金額がありましたが、日本一の参拝数を誇る明治神宮。

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まとめ

ここでは、お賽銭に55円を入れる意味や、語呂合わせで縁起の良い金額や悪い金額について紹介しました。

5円の枚数、金額によって、いろんなご縁の語呂合わせがありましたね。

また、縁起の悪い語呂合わせの金額は、知らないで使っている方が多いようです。

私が次に参拝するときは、この5円玉の語呂合わせの金額で参拝したいと思います。

あとは丁寧にお賽銭を入れいることや、願い事を言うだけじゃなく、日々の感謝も伝えたいと思います。

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