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ローストポークが赤いけど大丈夫?生焼けの場合の再加熱や火が入った判断の仕方も

ローストポークが赤いけど大丈夫
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ローストポークを作る時、ローストビーフと違い、どの程度火が通っていたら良いのか迷う事ってありませんか?

特にポークは、しっかり火を通さないと危険という情報もあるので、判断基準が難しいですよね。

また、生焼けになってしまった時の、再加熱の方法なども知っておくと便利です。

そこで今回は、ローストポークが赤くても大丈夫なのかや、生焼けの判断基準などを調べてみたいと思います。

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ローストポーク が赤いけど大丈夫?

それでは早速、ローストポークが赤い場合、大丈夫なのかを調べていきたいと思います。

ローストポークの場合は、火がしっかり通っていてもお肉自体は赤く見える事が多いと言われています。

これは、豚肉に含まれているたんぱく質によるもので、加熱して火が入り温度が変わる事によって、お肉自体の色が変化する反応なのです。

そのため、ローストポーク自体が赤くても、しっかりレシピ通りの時間で加熱していれば、大丈夫なのです。

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ローストポークが生焼けの場合、再加熱はどうする?

では、万が一ローストポークが生焼けだった時に、再加熱できるのかも調べていきましょう。

電子レンジで再加熱する方法

まず1つ目の再加熱の方法は、電子レンジを使うやり方です。

  1. ローストポークを、食べやすい大きさにスライスしましょう。
  2.  スライスしたローストポークを、平らなお皿に並べます。
  3.  500Wの電子レンジで、約20秒~30秒ほど温めます。
  4. 一度取り出してみて、まだ加熱が足らない場合は、10秒ずつ加熱していきましょう。

電子レンジは、火が通りやすいので、長く温めすぎると水分が飛び過ぎる可能性があります。

ローストポークは、水分が飛び過ぎると、パサパサになってしまい、美味しさが半減してしまうので、一気に長時間加熱するのはオススメしません。

10秒単位ずつで、様子を見ながら加熱していくようにしましょう。

・フライパンで再加熱する方法

2つ目の再加熱の方法は、フライパンを使う方法です。

  1. フライパンで再加熱する場合は、スライスはしないで塊のまま温めていきます
  2. 塊のままのローストポークを、アルミホイルでしっかり包みましょう。
  3. そして、あらかじめ温めておいたフライパンに入れ、火を止めた状態でふたをします。
  4. そのまま、フライパンの余熱だけで、しばらく置いておくと、ちょうどよく火が通ります。
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豚肉に火を入れると赤いそれともピンク?

豚肉に火を入れると、肉の色はピンク色に変化します。

これは、先ほども解説した通り、お肉に含まれている「たんぱく質」によるものです。

豚肉は、最初は鮮やかな赤い色をしていますが、火を通すことでたんぱく質が反応し、ピンク色に変化していくのです。

豚肉の生焼けの判断の仕方は?

それでは最後に、豚肉が生焼けの時の判断の仕方を、調べていきたいと思います。

豚肉は、お肉自体の色で生焼けかを判断するのは、難しいでしょう。

その為、生焼けかを判断する時は、肉汁の色を見るようにすると分かりやすいと思います。

豚肉は、生焼けの場合は、肉汁が血が混じったような状態で出てきます。

逆に、しっかり火が通っている時は、透明な肉汁が出てきます。

ですので、豚肉が生焼けかを判断する時は、豚肉から出てくる肉汁の色を見るようにしましょう。

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まとめ

さて今回は、ローストポークが赤い時に食べて大丈夫なのかや、豚肉の生焼けかを判断する時の基準を調べてみました。

ローストポークは、ご家庭でも簡単に作ることが出来て、なおかつ特別感の出る一品ですよね。

万が一、生焼けだった場合も、再加熱の方法は簡単ですし、肉汁の色を見ることで失敗なく作ることが出来ます。

ぜひ、ローストポークを作る際は、参考にしてみてくださいね!

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