沖縄のお土産でサータアンダギーをもらったけど、賞味期限はどのくらいなのか気になりますよね。
私も食べきれなくて困ったことがあったので、サータアンダギーの賞味期限や保存方法について調べてみました。
また、パサついたサータアンダギーを美味しく食べるアレンジについても書いています。
もくじ
サータアンダギーは常温で何日持つ?
沖縄のお店でサータアンダギーを買った時は、その袋に書いてある賞味期限が長かったんですね。確か、30日くらいあったと思います。
でも、これは使っている材料や製法が関係していると思うんです。
なので、常温で美味しく食べられるのは、長くても1週間くらいではないでしょうか。
手作りのサータアンダギーをお土産でもらって場合は材料にもよりますが、フルーツなど入っていると2~3日で食べた方がいいようです。
それ以上経つと油が回って、どうしても味が落ちるので、早目に食べる方が美味しく食べれますね。
でも、お土産で大量にもらったりすると、どうしても食べきれないですよね。
そんな時は冷凍保存ができるようです。
サータアンダギーの冷凍の仕方は?
サータアンダギーの冷凍の仕方は、1つ1つラップで包むといいようです。
また、ジッパー袋でもできますが、冷凍焼けしないように空気を抜くことがポイントだとか。
冷凍すると保存期間も長くなりますね。
調べてみると、冷凍保存では1ヶ月が目安で、空気がふれている部分が多い場合だと2週間が目安のようです。
これならたくさんもらっても、小分けで冷凍すれば食べてい時に食べれますよね。
サータアンダギーの解凍の仕方は?
サータアンダギーの解凍の仕方は、冷蔵庫に移して解凍してもいいですし、常温で自然解凍してもokです。
また、レンジで解凍することもできます。
レンジでチンもできるのが良いですね!
乾燥してパサパサしたサータアンダギーを美味しく食べるには?
賞味期限内にサータアンダギーを食べようと思っても、パサパサしていたり、冷凍から解凍したら状態が変わっていたりすることがあると思います。
そんな時にはアレンジをすると美味しく食べれるようです。
アレンジで美味しい!サータアンダギーのアレンジ方法は?
サータアンダギーのアレンジについて調べてみました。
・サータアンダギーパフェ
細かくちぎって、アイスクリーム、フルーツや生クリーム、シリアルやチョコ、フルーツのソースをかけてパフェにする。
・サータアンダギーにジャムなどを塗る
ハチミツやジャムやバター、きなこや抹茶、黒蜜や黒ごま粉末をかける。
・ホットケーキに入れて焼く
サータアンダギーを細かくカットしてドライフルーツとホットケーキミックスを合わせて焼く。
・シロップにつける(フランスのスウィーツ:サヴァラン)
固くなったサータアンダギーをシロップにつける。
このシロップにお好みでリキュールを加えてもいいですね。
これをみると、パサパサしたサータアンダギーもいろんなアレンジがありますね。
アイスクリームやフルーツと合わせたパフェや、シロップにつけるフランスのスウィーツなど、サータアンダギーがパサツイたときや食べきれない時にアレンジするといいですね。
ほかにもチョコレートソースをかけてもいいですね。
ちなみに、生チョコケーキってすぐに食べきってますか?
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数日かけて食べる方はチェックしてみてくださいね。
まとめ
ここではサータアンダギーの賞味期限について調べてみました。
サータアンダギーの賞味期限は保存の状態にもよりますが、長くても1週間が目安のようです。
あまり長くおいてしまうと、油が回って美味しくなくなるので、その時は冷凍するのが良いですね。
また、パサツイたりすると食べづらくなるので、そのときはパフェやホットケーキにいれたりと、アレンジすることで美味しく食べることもできますね。