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ニンニク塩水漬けの作り方は?オイルやペースト・醤油漬けの長期保存やエキスの作り方も

ニンニク塩水漬けの作り方は
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ニンニクは体に良いですよね!

スタミナがつくというイメージが強いですが、ニンニクは生活習慣病の改善や大腸ガンの予防にまで役立つと言われています。

ここでは「ニンニク塩水漬けの作り方」やニンニクオイルの保存方法、他にもペーストや醤油漬けの長期保存、エキスの作り方など紹介しています。

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ニンニク塩水漬けの作り方は?

ニンニクの塩漬けの作り方を紹介します。

ニンニクの塩漬けは、ニンニク風味を少し加えたいときに液体だけを加えたり、つけたニンニクを使ったりできるので、作っておくと便利です。

材料

  • 消毒した瓶
  • 瓶底にひと並びするくらいのニンニク

 

作り方

  1. 瓶を計りにのせて重さを「0」に設定します。
  2. ニンニクを入れて、水を注ぎ、その重さに対して3%か5%の塩を加えてから蓋をして軽く振ってください。
  3. 4〜7日常温で保管します。その際に1日一回は、蓋を開けてください。
    出来上がりの目安は、ふたを開けたときニンニクの美味しそうな香りがすれば完成です。※蓋を開けたときにシュワシュワと小さな泡が出てきますが問題ありません。
  4. 出来上がったら、冷蔵庫で保存してください。

塩分を少なくすると腐りやすくなりますので気をつけてください。

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ニンニクオイルの保存方法は?

ニンニクオイルは漬けこんだ翌日から使うことが出来ますが、3~4日置いておくと風味が豊かになります。

また、オリーブオイルの場合は低温で結晶化するので、冷蔵庫に入れずに常温(15~20度くらい)で保存しましょう。

ニンニクオイルの保存期間は半年~1年ですが、蓋を空けてしまうと空気が入りどんどん酸化していきます。

そのため、美味しく使えるのは開封してから1カ月程度と覚えておきましょう。

ニンニクオイルのレシピはとても簡単です。

  • にんにく・・好きな量
  • オリーブオイル・・・適量
  • ガラス瓶(蓋つき)・・・酸化防止のため、なるべく口が狭い物

 

お好みで、ハーブや鷹の爪を加えると更に風味が増します。自分のお気に入りのオイルを作ってみてもいいですね。

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にんにくペーストの長期保存は?

作っておくといつでもサッと使えるにんにくペーストはまとめて作っておくと便利なアイテムになります。

そんなニンニクペーストの長期保存方法は、冷凍保存がおススメです。

冷凍したペーストを使いやすいように、ひとさじずつ小分けにしてラップに包むのもいいですが、使用しやすいようにフリーザーパックに平らに入れて、割り箸などで均等の大きさに格子状の線を入れておくと、使うときに必要な分を折ることができて便利です。

ペーストしたニンニクは、空気に触れると傷みやすくなるので、すぐに使用しない場合は冷凍保存してください。

また、皮つきのニンニクは、チルド室に保管するのがおススメです。

にんにく醤油漬けの長期保存は?

ニンニクは醤油で保存するのが一番長持ちします。

ニンニク醤油の保存方法は、密閉性の高い容器に入れて、冷蔵庫に入れておけば賞味期限は最長で6か月から状態が良ければ1年は持ちます。

市販のものについては表示された期間を守ることが大切ですが、大きいサイズのものなら、それを小さい容器に分けて保存して空気に触れさせないように酸化に気を使うようにするといいでしょう。

また、ニンニク醤油が無くなってきた時には、醤油を継ぎ足して使うのも良いですが、最初よりもニンニクの風味が薄くなることと賞味期限は2か月位を目途に使いきるようにしてください。

ニンニクエキスの作り方は?

にんにくエキスの作り方は、水200mlで皮をむいた生のにんにくを煮詰めていく方法です。

水分が半分くらいになったら、出来上がりです。

冷ましてから容器に移し替えて冷蔵庫で保管して、1週間以内に使い切りましょう。

ニンニクエキスは、料理に使用するよりガーデニングなどの害虫対策になると注目されています。害虫対策に有効なニンニクと唐辛子をしようしたエキスは、

  •  ニンニク 3個
  • 唐辛子  1袋半
  • 胡椒   少々
  • レモン  少々
  • 水    3.5L

 

  1.  ニンニクは1片を半分~3つぐらいに切ります。
  2. 大きなお鍋に 水3.5Lを入れ、その中に ニンニク、唐辛子、胡椒と千切りにした唐辛子をいれます。
  3. 30分ほど煮たら ニンニク、唐辛子、煮汁少々をミキサーに入れるか、潰してから更に1時
    間弱火で煮ます
  4. 煮出したものを濾して、酸化防止のためレモンを絞ってください。

これで原液が完成しました。草花や野菜に散布する場合は、薄めて使用します。薄める量は自身での調節が必要です。

最初は多めに水を加えて効果がないようなら少しずつ原液を追加してください。

このエキスのニンニクは ウドンコ病、ベト病、などの病気への防除効果、害虫忌避効果があり、唐辛子は殺虫効果があります。

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まとめ

ここでは「ニンニク塩水漬けの作り方は?オイルやペースト・醤油漬けの長期保存やエキスの作り方も」について紹介しました。

まとめると

・ニンニク塩水漬けの作り方は?

消毒した瓶と瓶底にひと並びするくらいのニンニク、塩、水を用意して、ニンニクを入れて、水を注ぎ、瓶の重さを引いた重量に対して3%か5%の塩を加えてから蓋をして軽く振ります。

4〜7日常温で保管し1日一回は、蓋を開けてください。出来上がったら、冷蔵庫で保存してください。

・ニンニクオイルの保存方法は?

オリーブオイルの場合は低温で結晶化するので、冷蔵庫に入れずに常温(15~20度くらい)で保存しましょう。

ニンニクオイルの保存期間は半年~1年ですが、蓋を空けてしまうと空気が入りどんどん酸化していきます。
そのため、美味しく使えるのは開封してから1カ月程度と覚えておきましょう。

・にんにくペーストの長期保存は?

ニンニクペーストの長期保存方法は、冷凍保存がおススメです。

ペーストしたニンニクは、空気に触れると傷みやすくなるので、すぐに使用しない場合は冷凍保存してください。

・にんにく醤油漬けの長期保存は?

ニンニク醤油の保存方法は、密閉性の高い容器に入れて、冷蔵庫に入れておけば賞味期限は最長で6か月から状態が良ければ1年は持ちます。

市販のものについては表示された期間を守ることが大切ですが、大きいサイズのものなら、それを小さい容器に分けて保存して空気に触れさせないように酸化に気を使うようにするといいでしょう。

・ニンニクエキスの作り方は?

にんにくエキスの作り方は、水200mlで皮をむいた生のにんにくを煮詰めていく方法です。

水分が半分くらいになったら、出来上がりです。

冷ましてから容器に移し替えて冷蔵庫で保管して、1週間以内に使い切りましょう。

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