チョコの食べ過ぎは太る？1日の摂取量は？ニキビが出るのはなぜ？鼻血や腹痛を起こす原因も

みんな大好きなチョコ。

最近はカカオ濃度が高かったり健康効果があるのを謳っているチョコが多いので日常的に食べてる人も多いですよね。

ですがチョコってカロリーが高く、たくさん食べると太る原因になるんです！

この記事ではチョコの食べ過ぎは太る？についてご紹介しています。

他にも

〇チョコを食べ過ぎたらニキビが出るのはなぜ？

〇チョコの食べ過ぎが気になるけど1日の摂取量はどのくらい？

〇チョコの食べ過ぎで鼻血や吐き気・頭痛や腹痛を起こす原因は？

についても調査しました！

チョコの食べ過ぎは太る？

結論から言うとチョコの食べ過ぎは太ります！！

運動しないで食べていたら消費カロリーよりも摂取カロリーの方が上回ってしまうので

余ったカロリーが脂肪になり、太ってしまう原因になるんです。

また、チョコは元々カロリーが高い食べ物で100ｇあたりおよそ560キロカロリーもあるんです。

これはミートソースパスタ1人前と同じくらいのカロリーになります。

そう考えるとかなりカロリーが高く感じますね！

しかもチョコには砂糖もたっぷり入っているものが多いのでさらに太る原因になります。

チョコの食べ過ぎは太るので適度に運動することが大事です！

チョコを食べ過ぎたらニキビが出るのはなぜ？

チョコにはたくさん脂質が含まれていますしたくさん糖分が含まれています。

この2つはお肌のバランスを崩してしまう要因になってしまうんです！

チョコに含まれる脂質は皮脂になり、食べ過ぎると過剰分泌されてしまいますし、糖分の影響で肌を酸化させます。

皮脂が過剰分泌されると毛穴が詰まってしまいニキビの原因となるアクネ菌が繁殖してしまいます。

元々皮脂が多めの肌の人は要注意です！

糖分、油分が多いチョコは肌のバランスを崩しニキビをできやすくしてしまうので食べ過ぎには注意しましょう！

チョコの食べ過ぎが気になるけど1日の摂取量はどのくらい？

チョコの1日の摂取量はおよそ25ｇくらいが目安になります。

数字だと分かりにくいですが大体板チョコ半分くらい、タブレット型やスティックになっているものは3～5個相当になります。

この量を毎日食べるとチョコが持つ抗酸化作用やリラックス効果、動脈硬化予防などのメリットがあるんです。

板チョコ半分なんて案外ペロッと食べれますし、それで嬉しい効果があるなんて最高ですよね！！

もちろん食べ過ぎはカロリーオーバーになりますし体によくありません。

ですが量を決めて毎日食べるのはメリットがあるので1日25ｇチョコを食べてくださいね！

チョコの食べ過ぎで鼻血や吐き気・頭痛や腹痛を起こす原因は？

美味しいからといってチョコをたくさん食べ過ぎるとアレルギーを引き起こして鼻血や吐き気、腹痛、頭痛の原因になるんです。

チョコにはチラミンという血管の収縮を起こす作用のある成分が含まれているのですが、

食べ過ぎると急激に血管が収縮し、効果が切れた頃に一気に血管が拡張するので腫れたような状態になります。

そうなってしまうと鼻の粘膜なら鼻血に、腸の粘膜なら腹痛や下痢などの胃腸症状の原因になるんです。

また、チョコはニッケルを含むので金属アレルギーの人は食べる量に注意が必要です。

私も金属アレルギーを持っているのでチョコを食べ過ぎると頭痛や吐き気を催してしまいます。

バレンタインに参加出来ないのがかなり悔やまれました……笑

チョコの食べ過ぎはアレルギーを引き起こして鼻血や腹痛などの症状が起きるので注意しましょう！

まとめ

今回はチョコの食べ過ぎは太る？1日の摂取量は？ニキビが出るのはなぜ？鼻血や腹痛を起こす原因についてご紹介しました。

まとめると

○チョコの食べ過ぎは太る！カロリーも高いし砂糖も多く含まれているので食べ過ぎには要注意！

○ニキビが出るのはチョコにたくさん脂質と糖分が含まれているため。脂質は皮脂を多く分泌させるし糖分が肌を酸化させてしまうのでバランスが崩れてしまう。

○1日の摂取量は25ｇまで！

○チョコの食べ過ぎで鼻血や腹痛になるのはアレルギーの可能性。

チョコは適量ならリラックス効果がありストレス軽減に役立ちます。

最近ではGABAや乳酸菌が入っているものが増え、健康的なチョコが多く売られるようになりました。

うまく生活に取り入れてみるといいかもしれませんね！！