映画のお供に欠かせないポップコーン。
大型テーマパークでも人気ですし、色んなフレーバーがあって選ぶのも楽しいですよね。
そんなポップコーンですが食べたらお腹の調子が悪くなった…なんて経験がある人もいるはず。
そう聞くとポップコーンって体に悪いの??って思いますよね。
でも大丈夫!!
ポップコーンは適量なら安心して食べても大丈夫なんです。
この記事ではポップコーンやコストコのポップコーンは体に悪い?についてご紹介しています。
他にも
○ポップコーンのカロリーや糖質は?
○ポップコーン・レンジでの作り方は?
○家庭用のポップコーンメーカーを使った味付け方法は?
についても調査しました!
ポップコーンやコストコのポップコーンは体に悪い?
食べ始めるとついつい手が進んでしまいいつの間にかたくさん食べてしまうポップコーン。
体質によりお腹の調子が悪くなる人もいますが適量なら食べても害はないんです。
お腹の調子が悪くなるのはポップコーンに含まれる食物繊維が原因。
普段からお腹が弱い人は食べ過ぎには注意した方が良さそうです。
コストコで売られているポップコーンはたくさん入っているのに激安なのが魅力ですよね!!
このコストコのポップコーンが体に悪いと言われるのは紙袋に発がん性のあるコーティング剤が使われていたからなんです。
ですが今は使われていないので安心してくださいね!!
また、ポップコーンは塩分や脂質が多め。
なのであまり食べ過ぎず控えめにしておきましょう。
ポップコーンはたくさん食べるのはおすすめしませんが適量食べるなら体に悪くないです!
ポップコーンのカロリーや糖質は?
ポップコーンといえばポップコーンダイエットというダイエット法もあるくらいカロリーが低い!!
なんて思う人も多いと思います。
ですが!!
実はそうでもないんです。
100gあたり484キロカロリーで糖質はおよそ50g。
なんとご飯の方が100gあたりのカロリーが低いということに…!!
これは驚きですよね。
この数値は一般的な塩味になるのでキャラメル味やチョコ味、バターなどフレーバーになるとさらに高くなります。
逆にノンオイルにすればカロリーダウンになりますがそれでも100gあたり370キロカロリーになります。
なんだかポップコーンをたくさん食べると太りやすそうですね…。
映画鑑賞しながら見るなら量やフレーバーには気をつけた方が良さそうです。
カロリーは484キロカロリー、糖質は50gです!
ポップコーン・レンジでの作り方は?
ポップコーンといえばフライパンのような形のアルミに入って売られていて食べる時はガスで加熱して…
というタイプがたくさん売られていますよね。
ですがレンジでも簡単に、しかもフライパンよりも安全にポップコーンが作れちゃうんです!
用意するのはマチが広めの紙袋だけ。
紙袋にポップコーンの原料である粒を20g入れ、口を3回折ります。
畳んだ紙袋の口を下にしてレンジに入れ、500wで5分チンします。
おおよその目安になるのでポップコーンの粒の量によって様子を見ながら調節してくださいね。
まだ粒が残っていたらその粒だけ残して再び加熱します。
これだけでポップコーンのできあがりです!
めちゃくちゃ簡単なのでぜひやってみてくださいね!
家庭用のポップコーンメーカーを使った味付け方法は?
家庭用のポップコーンメーカーがあるとパーティーの時に大盛り上がりしますよね!!
味付けの方法はその機種にもよりますがポップコーンの粒とフレーバーのパウダーを一緒に入れてから爆ぜさせるものが多いようです。
フレーバーのパウダーはメーカー指定のものが売られている他、ネットの通販などで簡単に手に入ります。
ですがポップコーンが出来たあとに味をつけることもできます。
キャラメル味ならフライパンで砂糖と水を加熱し色が変わってきたらポップコーンを入れてカラメリゼすればなりますし、
チーズ味ならオリーブオイルでポップコーンを炒めながら粉チーズを振りかければOKです。
チーズ味に乾燥バジルのパウダーをプラスしても美味しいですよ!!
ぜひやってみてくださいね!
まとめ
今回はポップコーンやコストコのポップコーンは体に悪い?カロリーや糖質・レンジでの作り方・味付け方法についてご紹介しました。
まとめると
○ポップコーンは適量食べるのであれば体に問題ない。塩分や脂質が多いので量に気をつける。
○100gあたり484キロカロリー、糖質は50gくらい。
○レンジでの作り方は紙袋に入れて500wで5分チンするだけ!
○味付けは粒と一緒に入れて爆ぜさせる方法がある。ポップコーンにしてから味付けするならフライパンを使う。
ポップコーンのおすすめフレーバーはキャラメルやチーズの他、カレーやのり塩もありますが、
イチオシはわさびマヨ!!
塩味のポップコーンにわさびとマヨネーズを混ぜたものをディップします。
手軽にできますし、おつまみにも最適です!
ぜひお試しくださいね!