大人も子どもも大好きな枝豆。
おやつやおつまみに欠かせないですよね!
ついつい食べすぎてしまうことがありますが実は枝豆ってたくさん食べてしまうと太る原因になるんです!
この記事では枝豆の食べ過ぎは太る?についてご紹介しています。
他にも
○枝豆を食べ過ぎたら腹痛や下痢になったりする?
○枝豆の食べ過ぎが気になるけど1日の量の目安はどれくらい?
○子供の枝豆の食べ過ぎ大丈夫?気をつけることは?
○枝豆の食べ過ぎはガスが溜まる?「おなら」が出やすい?
についても調査しました!
もくじ
枝豆の食べ過ぎは太る?
枝豆の食べ過ぎは太る原因になるんです。
野菜だしヘルシーなイメージがありますが100gあたり125キロカロリーもあるんです。
キャベツが100gあたり23キロカロリーなのでそれと比べるとカロリーが高いことがわかりますね。
枝豆は低糖質ですがカロリーは意外と高い食べ物なんです。
また、枝豆はプリン体が多めに含まれています。
プリン体は適量なら細胞の代謝や増殖を助ける役目を持つ物質で無くてはならないものですが、
過剰に摂ってしまうと痛風の原因になってしまうんです。
枝豆は食べ過ぎると肥満だけでなく痛風の原因になるので程々に食べましょう!
枝豆を食べ過ぎたら腹痛や下痢になったりする?
枝豆をたくさん食べると腹痛や下痢になることがあるんです。
その原因は枝豆に豊富に含まれる不溶性食物繊維にあります。
不溶性食物繊維は本来なら腸の調子を整えたり便秘改善に効果があるのですが、
摂りすぎてしまうと腸でうまく水分が吸収されなくなり下痢になってしまうんです。
私はあんまりお腹を壊さない体質なのですが枝豆をたくさん食べ過ぎるとお腹の調子が悪くなります。
お腹を壊した時は白湯などを飲んで体を温めたり、消化のいい食事を取ってくださいね。
枝豆の食べ過ぎは下痢や腹痛の原因になるので程々に食べましょう!
枝豆の食べ過ぎが気になるけど1日の量の目安はどれくらい?
枝豆の食べ過ぎは良くないのは分かったけどどれくらいなら食べてもいいの??
枝豆の1日あたりの適量はおよそ100gになります。
数でいうとだいたい20房くらい、小さめのお茶わん1杯くらいが目安です。
これ以上食べてしまうと太る原因になりますし、痛風や下痢などの悪影響があるので気をつけてくださいね。
ちなみに枝豆100gでタンパク質は11.5g、脂質は6g、炭水化物は8.9g、食物繊維は4.6g含まれています。
他にも葉酸だったり、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養がたくさん含まれています。
栄養豊富な枝豆なので適量に気をつけて食べてくださいね!
子供の枝豆の食べ過ぎは大丈夫?気をつけることは?
枝豆が大好きな子どもって多いですよね。
でも枝豆の子どもの枝豆の食べ過ぎには特に注意が必要なんです!
枝豆は食物繊維が豊富で100gあたり約5g含まれています。
子どもの胃腸はまだまだ未熟なので食物繊維を多く摂取してしまうとお腹を壊してしまうんです。
また、枝豆は茹でる時に塩を使うので食べ過ぎると塩分の摂りすぎになってしまいます。
子どもは濃いめの味に慣れてしまうとなかなか薄味に戻るのが難しいので味覚の発達にもよくありません。
子どもの枝豆の食べ過ぎは注意してくださいね!
枝豆の食べ過ぎはガスが溜まる?「おなら」が出やすい?
枝豆を食べ過ぎてガスが溜まってお腹が痛くなったりおならが出やすくなった経験がある人もいるのではないでしょうか。
実は枝豆の食べ過ぎはガスを発生させてしまう原因になるんです。
枝豆に豊富に含まれる食物繊維は摂りすぎると消化できずに消化不良を起こしてしまいます。
そうなると腸内で腐敗してメタンガスを発生させてしまうんです。
枝豆を食べ過ぎって太るだけでなくおならの原因にもなるなんて意外ですよね。
枝豆だけでなく大豆やそら豆などの豆類は食物繊維が豊富なのでおならの原因になります。
量に気をつけて食べるようにしましょう!
まとめ
今回は枝豆の食べ過ぎは太る?腹痛や下痢、おならもでやすい?1日の摂取量や子供の食べすぎについてご紹介しました。
まとめると
○枝豆の食べ過ぎは太る原因になる。野菜だからと言って食べ過ぎには要注意!
○枝豆は食物繊維が豊富なので腹痛や下痢の原因になる。
○適量は1日100gまで。小さめのお茶わん1杯くらいが目安。
○子どもの枝豆の食べ過ぎは要注意。胃腸が未熟な分、腹痛や下痢の原因になりやすい。
○枝豆は食物繊維が多い分、消化不良になりやすくガスやおならが出やすい。
枝豆は茹でて食べるのが一般的ですが焼くのもおすすめです!
生の枝豆を水に浸しておいて油で莢ごと炒めてキュッキュッと音が鳴ったら醤油で味付けするだけ!
塩とは違って醤油の香ばしさが美味しいですよ!
ぜひやってみてくださいね!!